実写版『ONE PIECE』シーズン2来日記者会見 ゾロ役・新田真剣佑「ファンの皆さんの期待に応えられる内容になっています」 

2026.3.17 16:15

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Netflixシリーズ実写版『ONE PIECE』のシーズン2=“INTO THE GRAND LINE”を3月10日(火)より世界独占配信するのを前に、来日記者会見が行われた。 

来日後、初の公の場となった記者会見には、ルフィ役のイニャキ・ゴドイ、ゾロ役の新田真剣佑、ナミ役のエミリー・ラッド、ウソップ役のジェイコブ・ロメロ、サンジ役のタズ・スカイラーが登壇。今回、ついに実現した“麦わらの一味”の来訪に、イニャキが「皆さんこんにちはー!ここにいることがすごいです!」と日本語で勢い良く挨拶すると、そんなイニャキの姿に笑顔を見せた新田は、「ロロノア・ゾロです。お集まりいただきありがとうございます」と自身の役名で挨拶すると、会場からは思わず歓声が上がった。そして、続くエミリーは「私たちが愛し、一緒に作る作品を皆さんに大切にしていただいてありがとうございます」、ジェイコブは「日本も東京も大好きで(今日ここに来られて)うれしいです」、タズは「皆さん今日はお越しくださりありがとうございます」と、それぞれ初来日への喜びなども交えながら言葉を綴った。 

めざましい人気を見せつけたシーズン1についてイニャキは「作品の持っているテーマが視聴者に届いたんだと思います。そして、同じ時間を過ごしたいと思うような素敵なキャラクターも登場したりと、忠実に実写化できているところだと思います」と述べると、新田も「最も実写化が難しい作品だと思いますが、制作陣や尾田先生のおかげでしっかりと実写化できました。どこに行ってもキャストは役名で呼んでもらえて、本当に光栄な事だと思います」とイニャキに共感しつつ、周囲に感謝を伝えた。 

シーズン2の舞台となる“偉大なる航海(グランドライン)”では、これまで以上に手ごわい敵や巨大生物も登場し、スケールアップしたアクションと迫力に満ちたストーリーが展開されるが、自身が演じるキャラクターに対してより共感する点やシーズン1と比較して成長を感じる部分を問われると、イニャキは「ルフィは、自身が成長するというよりかは、彼の刺激を受けて周りにいる人たちが変わっていく。そんなキャラクターだと思います。シーズン2では、いろいろな島に行き多くの人と出会う中で、最悪の状況にも陥りますが、皆さんが愛してくれるいつもの陽気なルフィが見られると思います」と明かし、新田は「シーズン2では、大剣豪になるために何が必要なのかを考えながら成長していくゾロの姿を見られます。ド派手なアクションもやっていて見応えがあると思うので楽しみにしていてください」と、エミリーは「ナミはルフィと出会ったことで、自由に夢を追いかけられるようになり、家族と呼べる仲間もできました。今は航海士としての夢を追いかけていますが、まだまだ成長できるところがあって、そんなナミの“もっと学ばないといけない”という姿勢に共感します。また、彼女は自分が愛する人たちに頼ることができるようになったと思います」と、ジェイコブは「これまでウソップは”恐れない=勇敢”だと思っていましたが、シーズン2でブロギーと出会うことで、“恐れ”を知った上でそれを克服していくことが勇敢だと学ぶんです。そしていろいろな事に挑戦していくウソップの姿をたくさん見ることができると思います」と、タズは「サンジは、暴力がなくても繋がっていられる家族と呼べる存在ができて、そんな仲間たちの中で安心してバカなことができるようになりました。少し攻撃的な表情を見せながらも、同時に弱さも見せるんです」と、自身の演じるキャラクターへの愛情をにじませつつ明かした。 

今作では麦わらの一味の前に、秘密結社バロックワークスのエージェントをはじめとする強敵が次々と立ちはだかるが、“シーズン2で注目してほしいポイントは?”という質問に対して、新田は「ラブーンの中など、本当に細かいディテールまで再現されていて、頭の中で想像しなくても実際に目で見られる世界観を作っていただきました。そんなラブーンの世界観をぜひ楽しんでほしいです」と、ジェイコブは「技術的な面だけではなくて、制作チームのメンバー全員の努力でできています。そして何よりもストーリーの中に出てくるメッセージがすばらしくて、そんな素敵なメッセージがあるからこそ世界中の人がつながっているのだと思います」と力説した。 

記者会見の中盤に行われた質疑応答では、最初に【麦わらの一味の絆を感じる瞬間は?】という質問が飛び出し、新田が「シーズン1では、全員が初めましてということもあり、互いをよく知ろうとする機会もありました。でもシーズン2になったら言葉はいりませんでした。特にエミリーは何かあるとすぐに私のことを見てくるんです。目が合うと、「分かった」「お願い」とアイコンタクトだけでコミュケーションが取れます。いい仲間になれたと思います」とエピソードを披露すると、会場には笑い声があふれた。 

また、ジェイコブは「お互いに全く違うところから集まって、一緒に夢を追ってお互いにインスピレーションを与え合いながら『ONE PIECE』という作品を作って来ました。今では家族となり冒険の旅に出られたことが光栄です」と仲間への感謝を示した。そんなジェイコブの発言にイニャキも思わず「私の友だちはみんなすごい!」と日本語でコメントした。 

『ONE PIECE』が誕生した“日本”に、ついに実写版“麦わらの一味”が集結した今回の記者会見。終盤、スペシャルゲストとしてお祝いに駆けつけた「CHOPPER’s」でおなじみのチョッパーが登場すると、麦わらの一味たちはチョッパーに手を差し伸べながらあたたかくステージに迎え入れた。そして、シーズン2の配信を待ち望んでいる日本のファンに向けて、タズは「それぞれのキャラクターが活躍するシーンがあるので楽しみにしていてください」、ジェイコブは「前シーズンよりもさらにレベルアップしていて、ワクワク感が10倍くらいあります!皆さんに見ていただけるのを楽しみにいています」と、エミリーは「この役を受けた時からすでに3年くらい経っていますが、今でも夢を見ることができていて、キャストやファンの皆さんと夢を共有できていることがうれしいです」と、新田は、「シーズン1を超えるのは本当に難しいことですが、ファンの皆さんの期待に応えられる内容になっています。チョッパーの可愛さにも期待してください」、イニャキは「シーズン2には恐竜が出ます!ありがとうございます」と、それぞれメッセージを送った。 

Netflix シリーズ『ONE PIECE』シーズン2:3月10日(火)世界独占配信 

©尾田栄一郎/集英社
文:entax編集部

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