河合郁人 昭和生まれのアイドルが12年の下積みを振り返る…「今もまだ、売れてるとは自分では思ってないです」

2026.2.1 11:00
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河合郁人の写真

元A.B.C-Zメンバーで、現在はタレントとして活躍する河合郁人が1月31日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』に出演した。過去を振り返るなかで、アイドル時代の長い下積み期間を想起した。

小学生のときに芸能界入りし、長らく活動を続けてきた河合。アイドルを目指したきっかけについて、「小学校2年生ぐらいかな。木村拓哉さんの『ロングバケーション』を見て、かっこいいなこの人って」と語る。テレビの向こう側で活躍するアイドルへの憧れが、河合の原体験だった。

オーディションに合格し、小学6年生にして事務所に所属することになったものの、そこから長い下積み時代が始まった。河合は「10年間デビューできなかったので、遅かったですね」と話す。A.B.C-Zは事務所に所属してすぐに結成されたが、デビューまでの道のりは遠く、後輩たちにも追い抜かれていった。

河合は当時の心境について聞かれると、「めちゃめちゃ悔しかったです」と一言。さらに「Hey! Say! JUMPがデビューしたときに、“平成”生まれじゃないともうデビューできないんだって思った」と続けた。河合は昭和62年生まれ。楽屋では「もう無理じゃない?」と弱音をこぼすこともあったという。

河合郁人の写真
母方の故郷である福島県いわき市を訪れた河合

いつまでたってもデビューに手が届かない日々。しかしそれでも諦めなかったのは、捨てようにも捨てられない情熱があったからだった。「結局もう自分の中ではとことん、どんな状況になってもいいからやり続けようって気持ちでやり続けた」といい、2012年の2月、ついに念願かなってデビューを果たした。 A.B.C-Z結成12年目。河合は24歳になっていた。

デビューした後も、再び日の目を見ない時間が続いた。しかし誰よりもアイドルに焦がれていた河合が諦めることはなかったという。「舞台やライブでは滝沢くんと亀梨くんが舞台とかライブ出た時に結構つなぎのMCを任せてくれたりとか、あと無茶ぶりして僕が何か返すとかっていうのをやってくださっていたので、それを生きがいにしてました」といい、先輩アイドルのサポートに回りながら、観客や芸能関係者に自分やA.B.C-Zをアピールし続け、チャンスを待った。

この話を聞いた番組司会の今田耕司は、「めちゃくちゃ泥臭いなぁ」と驚嘆する。今田をも驚かせる努力が実を結んだのは、2020年。河合の「先輩アイドルモノマネ」が話題になり、A.B.C-Zが出演する番組数は前年比で約5倍に増加し、ブレークを果たした。

下積み期間を振り返り河合は「今もまだ、売れてるとは自分では思ってないです」と話す。「だけど、こんなにたくさんテレビに呼んでいただいて、ちょっとずつ恩返しはできてるのかな」といい、これまで支えてきてくれた人たちへの感謝を口にした。

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写真提供:(C)日テレ

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