TAKAHIRO マイケル・ジャクソン越えの記録を樹立 アメリカで伝説を作った日本人ダンサーが自身の歩みを振り返る

2026.1.19 11:30
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TAKAHIRO(上野隆博)の写真

ダンサー・振付師として活躍するTAKAHIRO(上野隆博)が1月17日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』に出演した。沖縄・石垣島を訪れ、挑戦し続けてきた人生を振り返った。

18歳でダンスをはじめ、大学卒業後はヒップホップの聖地、ニューヨークに単身渡米。マイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダーを輩出したイベント『アマチュアナイト』に参加すると、9大会連続勝ち抜きという、今も破られていない偉業を成し遂げた。

名実ともに世界最高峰のダンサーとなったTAKAHIROだが、渡米した際は何の保障もなかったと振り返る。「(大学を卒業して)就職かなと思ってたけど、人生で一回だけ、チャレンジしてみたい。何が起こるか分からないけど、失敗したって“世界一に挑戦したんだ”って将来言える」。不安はあったものの、自身の衝動に素直になり、単身でアメリカに飛び込んだ。

そして挑戦によって、世界一という夢をつかんだTAKAHIRO。自身にとってダンスとは何かを聞かれると、「真っ白い本がある感じ。好きなだけ書き込んで良い」と答えた。「現実世界だと3+3は6。でもステージの上だと3+3が138でもいい」と話し、ダンスを通じてなら、どんなことでも表現できると言う。

TAKAHIRO(上野隆博)の写真
「釣りたい魚がある」と釣り繰り出したTAKAHIRO

TAKAHIROはさらに新たな表現を生み出す姿勢についてもふれ、「半分は感覚。半分は理論。理論を磨いていくのもとっても楽しい」と語る。「理論と感覚の狭間を旅していくのが楽しい。だからこれは、終わりなき旅なんですよ」と無邪気な笑顔を浮かべた。

そんなTAKAHIROの次なる夢は、日本から新しい何かを生み出すことだと言う。「幸いなことに自分が一番はじめに憧れた世界一の景色を見ることができた。今度は日本から世界の人をワッと驚かせるモノをどう創れるだろう」と未来を見据える。

日本の有名アーティストの振り付けから、日本発、世界で初めてのダンスプロリーグ「Dリーグ」の審査員を務めるなど、その歩みは留まるところを知らない。旅の終わりには「人生において、これがしたい!って思えるものがあるって、僕は有難い。人生上手くいかない時もある。しかしそれは不幸ではない。ロマンが残っています。ロマンがある限り歩けると思います」と語った。その目には、アメリカに渡ったころと変わらぬ情熱が宿っていた。

TAKAHIRO(上野隆博)の写真
夢だった「マングローブジャック」を釣り上げたTAKAHIRO

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写真提供:(C)日テレ

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