THE RAMPAGE・藤原樹 アバター最新作に大興奮!「トゥルクンの水しぶきが飛んできて、僕的には最高でした!」

2025.12.22 18:30
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〈ヨルノヨ2025〉アバターイマーシブナイト点灯セレモニーに登壇したTHE RAMPAGEの陣・吉野北人・藤原樹

THE RAMPAGEの陣・吉野北人・藤原樹が〈ヨルノヨ2025〉アバターイマーシブナイト点灯セレモニーに登壇。映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の感想について語った。

現在公開中の「アバター」シリーズ最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』。
本作の公開を記念し、国内最大級のイルミネーションイベント〈ヨルノヨ2025〉と本作が連携したアバターイマーシブナイトが横浜にて12月18日(木)~12月20日(土)の3日間開催された。
初日に行われた点灯セレモニーでは、横浜の街全体がパンドラの世界のようなブルーに染められる中、スペシャルゲストとしてTHE RAMPAGEの陣・吉野北人・藤原樹が登壇。

陣は「『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』を観れば心も体も熱くなること間違いなし!」と勢いよく挨拶して会場を盛り上げた。
そして『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』にちなみ、横浜の街が“アバターブルー”から“アバターレッド”へとライトアップされることについて吉野は「映画で体験するアバターはスクリーンの中に没入する感覚が最大の魅力だと思いますが、その世界観を現実の世界でライトアップによって体感できるということがすごく楽しみです。すでに綺麗ですが、レッドに染まるということで、最新作への期待値もさらに上がると思いワクワクしています」と、本作で味わえる没入体験に重ねて大きく期待を込めた。

そして三人のカウントダウンの掛け声に続いて大さん橋をはじめ、横浜の街に並ぶおよそ30の建物や施設が赤色に染められ、会場からは拍手と歓声が上がり、3人は「パンドラだ!」と大興奮。
陣は「すごいスケールですね!僕一番好きな色が赤なので嬉しいです!映画を観た後にここに来て語ってもいいですね!」と、藤原も「赤のイルミネーションと映像、すごいですね!さっきまで青くて寒かったのですが、気のせいか暑くなってきました(笑)」と感嘆の言葉を漏らした。

そして本作を鑑賞した3人が感想を聞かれると、吉野は「前作の終わり方が気になるところだったのですが、観たら想像を超えてきて、『アバター』が創り出す圧倒的な世界観にすごく没入しました。世界観の素晴らしさと家族の絆が、最新作ではより皆さんに伝わると思います!」と語った。
陣は「“第一章完結”にふさわしい壮大なアクションで、“炎の決戦”のテーマ通り炎がすごいですし、スケールに圧倒されました。絶対に3Dで観た方がいいと改めて思いましたし、僕らより若い世代の方々もアクションシーンが多いので楽しめると思います。沢山の人に観てほしいです」と、壮大なアクションの魅力を語った。
さらに本作に登場する海の巨大生物トゥルクン推しだという藤原は「今回3Dでみて、トゥルクンの水しぶきが飛んできて、僕的には最高でした!浴びにいきましたね(笑)キャラクターが沢山出てくるので、推しを決めてみるのもありだと思います!是非劇場で観てほしいです」と語ると、陣も「ヴァランもいいんですよね」とお気に入りのキャラクターを明かした。

〈ヨルノヨ2025〉アバターイマーシブナイト点灯セレモニーに登壇したTHE RAMPAGEの陣・吉野北人・藤原樹

最後に吉野から本作の公開を待ちわびるファンに向けて「老若男女すべての方に楽しんでいただける作品だと思います。是非大切な方やご家族・友人、もちろん一人でも、3Dで体感していただければと思います!」と熱いメッセージが贈られ、点灯セレモニーは幕を閉じた。

《最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』》
舞台は、神秘の星パンドラ──地球滅亡の危機に瀕した人類はこの星への侵略を開始。アバターとして潜入した元海兵隊員のジェイクは、パンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、人類と戦う決意をする。しかし、同じナヴィでありながらパンドラを憎むアッシュ族のヴァランは、人類と手を組み復讐を果たそうとしていた。パンドラの知られざる真実が明らかになる時、かつてない衝撃の“炎の決戦”が始まる

映画アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』は現在上映中
公式HPはこちらから

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