二宮和也「『フリーター、家を買う。』っていうドラマやってたんですけど…」15年前、当時6歳の芦田愛菜から掛けられた驚きのひと言とは
芦田愛菜が5日放送の『ニノさん』2時間SPに出演。番組MCの二宮和也との共演経験を思い返し、スタジオを盛り上げた。
この日は、“ひらめきIQ検定2時間SP”と題し、総勢16人の豪華俳優陣&奇才タレントが、4チーム対抗で知育バトルを展開。
そんな中、“チーム 映画『果てしなきスカーレット』”として、芦田愛菜、岡田将生、柄本時生、青木崇高が出演し、二宮和也が「愛菜ちゃん、このチームいかがでしょうか?」と質問。
すると芦田は、同チームメンバーが挑戦したゲームで、すでにポイントをゲットしたことを引き合いに、「さっきも正解していただいたので、このあとも頑張っていきたいと思います」と気合十分な様子で返したが、二宮は「この4人は一斉に会うことあったの?」とチームワークの根源ともなる部分を深掘り。
それを聞いて岡田が「今日初めて」と反応すると、二宮は「アニメーションだもんね、やっぱりね。(ブースに)入ってやるから」と、アニメの声優としての共演は顔を合わせる機会が稀(まれ)であることに納得の様子。
そして吉村崇が、芦田と二宮の共演経験について尋ねると、二宮は「バラエティとか、あと紅白歌合戦とか」とドラマ以外での共演があったことを回顧。すると芦田も「小さい頃、番組にお邪魔させていただいた時とか、いつも優しくしてくださって」と、子役時代に共演した時の、二宮の対応を思い返した。
そこで二宮は「本当に小さい時に、僕、『フリーター、家を買う。』っていうドラマやってたんですけど」と2010年に放送された主演ドラマを振り返り、「小学生くらいの時に、“すごくドラマ楽しませてもらってます”」と、当時6歳の芦田から声を掛けられたことを打ち明けると、スタジオは大きな笑いに包まれた。
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