毛布と羽毛布団はどっちが上?睡眠時のおすすめ冷え対策とは より保温効果が上がる裏技も!
影山優佳と吉住が出演している『ウェル美とネス子。』が11日(木)に放送された。この番組は、影山演じるウェルネスオタク女子「ウェル美」とウェル美の情報をいつも疑ってかかる、吉住演じる疑り深い系女子「ネス子」が繰り広げるウェルネス情報満載のワンシチュエーションショートドラマ。今回のテーマは、「寒い夜だから…睡眠時のおすすめ冷え対策」。
仕事中のウェル美の元にネス子が現れ、「ねぇ、ウェル美ちゃん、怖い話していい?」と尋ねる。「え、こんな時期に怪談ですか?イヤですよ…」と嫌がるウェル美に構わずネス子は、「私ね、ひと月のサブスク代、2万超えてた」と一言。何を入れて何を使っていないのか把握しておらず、自分でも2万を超えた原因がわかっていないというネス子。驚くウェル美は解約と節約を提案。するとネス子は、節約のため湯たんぽを買ったと告白。「ベッドの中でこうやって抱いて寝たらエアコン代の節約になるし、冷え対策もバッチリ」というネス子にウェル美は、あることを切り出す。
「実は湯たんぽは…就寝中に使うと睡眠の質を下げてしまうかも」

ぽかぽかして温かい湯たんぽや電気毛布は、実は就寝中に使用すると、体温調節の邪魔になり寝苦しくなってしまう可能性が。布団に入った時にヒヤッとするのがイヤな場合は、寝る前に湯たんぽや電気毛布であらかじめ布団を温めておき、就寝時は使わないのがおすすめ。
他にも、知っておくといい睡眠時の冷え対策として、毛布と羽毛布団を使っている人は、羽毛布団を体の上にしその上に毛布とするといいそうで、羽毛布団が体温を感知してふくらんで保温性が高まるため暖かく寝られるという。さらにウェル美からもう一つ、裏技が。体の下に毛布を敷き、体の上から羽毛布団をかけるとより保温効果が上がるんだそう。

「毛布と羽毛布団でサンドイッチするのね!なんか、寝るの楽しみになってきた!」と、夜を心待ちにしているネス子。ウェル美は、「でも…寝る前に、使ってないサブスク、解約しましょうね」とネス子に促すも、「何に入ってたっけ…」と覚えていないネス子であった。
『ウェル美とネス子。』
毎週木曜21時54分~22時00分放送(※今週は22時54分~23時00分放送)
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