寒くなると“ミルキー”なアイスが食べたくなるってほんと？ 「明治」が明かす“冬アイス事情”

国内初*¹「原材料、乳製品のみ」でつくられたアイスクリーム『明治 Dear Milk』とホットドリンクのペアリングをこたつで楽しめる、冬ならではの期間限定カフェ『何も足さない？カフェ』が12月1日（月）～4日（木）、二子玉川ライズ ガレリアにて開催。初日にはメディア向けの体験取材会も行われ、お笑いコンビ・ロングコートダディの堂前透、兎、タレントの村重杏奈が登壇した。
*¹「株式会社 明治」調べ

会の冒頭、株式会社 明治 グローバルフードソリューション事業本部 フローズン・食品事業部の吉岡征史氏は、『明治 Dear Milk』の開発背景などについて説明。「冬は、一般的に乳脂肪分の高い濃厚なアイスを求めたくなるといわれているが、その背景には、低温環境だと脂肪分の濃厚さや甘みに敏感になる」「乳脂肪分17％と業界トップクラスの濃厚さを誇る『明治 Dear Milk』のホットドリンクとの相性の良さを体験いただきたい」と、意気込みを述べた。

トークセッションでは、ロングコートダディ（堂前透さん・兎さん）と村重が商品由来のコンセプトにちなんだテーマでトークを展開。【人生で一番“濃厚だった体験”】とのお題では、村重が「はじめてのジャンルのお仕事」と回答。女優業にチャレンジしたことを語り、ドラマの現場では「太陽入りました～！」とスタッフさんに紹介されるなど、持ち前の明るさとキャラクターが女優業にも活かされていることを明かした。

一方、兎の回答は「同級生と鍋」。たまたま再会した同級生の自宅で、身長2m超の外国人男性5人と鍋を囲んだという驚きのエピソードを披露した。その後、堂前が“後輩と釣りに行き珍しい魚が釣れた思い出”を語ったが、兎からは「それ全部俺の思い出やん！？ 人の思い出を盗るな！」とまさかのツッコミ。テンポのいい掛け合いでイベントを盛り上げた。

イベントの終盤では、冬季限定で発売される新商品『明治 Dear Milk 特濃』もステージに登場。乳脂肪分19.5％の濃厚な味わいを試食した3名は、「コクがすごい。仕事終わりに一息つきながらソファで食べるのにぴったり」「ミルクおじさん3人分のダンスくらい」とテンションを上げ、それぞれに新商品の魅力を伝えた。