篠原涼子主演 1月期新日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン』 知英、河内大和、沢村玲(ONE N’ ONLY)ら9名の出演が解禁!
篠原涼子が主演を務める1月期新日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン-脱獄まであと××日-』。この度、知英、高橋努、河内大和、尾碕真花、沢村玲(ONE N’ ONLY)、久保田悠来、小久保寿人、団長安田(安田大サーカス)、カルマが出演することが解禁された。
本作は、女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇。
真面目で勤勉に生きてきた冬木こずえ(篠原涼子)が、殺人犯・日下怜治(ジェシー)との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌していく物語。
こずえの過去を知る刑事・佐伯雄介(藤木直人)も巻き込み、三人の関係は複雑に揺れ動いていく。
今回、新たに解禁されたのは、知英、高橋努、河内大和、尾碕真花、沢村玲(ONE N’ ONLY)、久保田悠来、小久保寿人、団長安田(安田大サーカス)、カルマの9名の収容者キャスト陣。
こずえが勤務する氷川拘置所には、さまざまな犯罪背景を抱えた一癖も二癖もある面々が集い、閉ざされた空間には常に不穏な緊張が張りつめている。
女区で火花を散らす関係性、沈黙の奥に潜む本心、飛び交う鋭い視線――。このクセ者たちが一堂に会したとき、氷川拘置所では一体どんな“事件”が巻き起こるのか。均衡を乱す小さなきっかけひとつで、物語は“予測不能”の渦へと一気に飲み込まれていく。

◆出演者 役説明/コメント
▼パク・ハユン(30):未決拘禁者/殺人未遂容疑 … 知英
殺人未遂の罪で起訴され、氷川拘置所に移送されてきた未決拘禁者。
女区の中ではリーダー的存在で、こずえからも一目置かれている。
-真面目に生きてきた女性刑務官が、殺人犯との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌するという衝撃のストーリーですが、台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。
こずえの葛藤、愛する気持ちなどの描写が繊細で、台本を頂くたび、一視聴者として物語に引き込まれました。こずえの愛の行方とともに、陰謀が渦巻く拘置所内での物語もスリリングで、目が離せません。登場人物たちは皆さん一癖も二癖もあって、かなり濃いキャラクターが集まる中、私が演じるパク・ハユンも女区の”リーダー格”としてひときわ異彩を放つようチャレンジしていきたいです。
-ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。
日本が大好きで憧れを持って来日したハユンですが、大きな裏切りにあってしまい、罪を犯してしまいます。真面目で一途な性格の彼女の挫折、無念さを表現したいです。私にとって約6年ぶりの日本の連続ドラマ出演です。自分にとってチャレンジの役でもあり、毎日新鮮な気持ちで撮影に臨みたいと思います。
▼渡海憲二(40):未決拘禁者/殺人容疑 … 高橋努
殺人の罪で起訴され、氷川拘置所に移送されてきた未決拘禁者。
地元のヤクザ・関東竜王会の元若頭で、義理堅く人情を大切にしている。
-真面目に生きてきた女性刑務官が、殺人犯との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌するという衝撃のストーリーですが、台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。
先ず、刑務所ではなく拘置所内での話ってところが面白い。正義であるはずの刑務官がどうやってひっくり返るのか、なぜ未決の容疑者の脱獄に力を貸すのか、私自身も楽しみである。
-ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。
私の役は裏社会で生きてきた人間だが、敵なのか仲間になるのか。どう関わるのか。人間関係や人間模様をよりリアリティを追及して撮影に挑みたいと思う。
▼羽田美波(22):未決拘禁者/大麻取締法違反容疑 … 尾碕真花
大麻取締法違反の罪で起訴され、氷川拘置所に移送されてきた未決拘禁者。
負けん気が強くキレやすく、ハユンを敵対視している。
-真面目に生きてきた女性刑務官が、殺人犯との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌するという衝撃のストーリーですが、台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。
羽田美波役を演じさせていただきます。尾碕真花です。テンポよく進むハラハラのストーリーに、私も早く続きが知りたい!!と楽しみな気持ちでいっぱいです。この面白い物語のスパイスとなれるように、精一杯取り組ませていただきます。
-ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。
生意気で気の強い美波ですが、その表の顔に隠れた乙女な一面や繊細な部分を表現できるよう演じたいと思いますので、是非注目してご覧ください!
▼内村 優(23):未決拘禁者/傷害容疑 … 沢村玲(ONE N’ ONLY)
傷害の罪で起訴され、氷川拘置所に移送されてきた未決拘禁者。
トランスジェンダー。元美容師で、美容やファッションにも詳しい。
-真面目に生きてきた女性刑務官が、殺人犯との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌するという衝撃のストーリーですが、台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。
まずは今回このドラマのお話を頂いて本当に嬉しく思います!台本を見た時は一見、悪に見える人達もそれぞれの人生の背景や事情を知るとその人に対しての見え方が変わり、逆に立場がしっかりした人も実は隠している人間性が垣間見えるとまた見え方が変わり…刑務官にも未決拘禁者にもそれぞれのストーリーがありますが、生き方や想いが拘置所という世界で交差していくのがとても面白いなと感じました。多くの人に面白いと思って頂けるよう内村優を精一杯演じていきます!
-ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。
内村優はトランスジェンダーなのですが小さい頃から男らしくと、自分らしく生きることを拒否され続けた人生を送ってきました。素直に生きたいだけの優が人生最大の挫折を味わいます。その中でも強く生き抜いていく姿をぜひ注目して欲しいです!
▼鎧塚弘泰(50):死刑囚/殺人罪… 河内大和
殺人罪で死刑が確定し、死刑執行まで氷川拘置所で過ごす。
教団『廻の光』の元教祖。出自不明で謎に包まれているが、その眼差しで人々を惑わせてきた。
-真面目に生きてきた女性刑務官が、殺人犯との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌するという衝撃のストーリーですが、台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。
閉ざされた環境の中で揺れ動く人間の感情と、静かな緊張がじんわりと広がる世界が伝わってきました。人が極限状態で選ぶ“救い”の形は様々で、一つの判断が人生の大きなうねりを生む、その描かれ方に胸を締めつけられました。教祖として放つ言葉と存在感が物語にどう影響するのか、丁寧に挑みたいと思います。
-ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。
私が演じる教祖は、静かに語りながらも抗いがたい重力を生むような人物です。死刑囚でありながら、周囲の心を揺らし、空気を変えてしまう“目に見えない力”が魅力であり怖さでもあると思います。その独特の圧と存在の不穏さ、狂気と理性の境界を、丁寧に演じていきたいと思います。
▼沼田貴史(44):未決拘禁者/殺人容疑 … 久保田悠来
殺人の罪で起訴され、氷川拘置所に移送されてきた未決拘禁者。
-真面目に生きてきた女性刑務官が、殺人犯との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌するという衝撃のストーリーですが、台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。
脱獄、禁断、それぞれの明らかになっていく過去、スリルとパンチのある展開に酔いしれております。
-ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。
沼田は、何を思い何を考え何が見えているのか。ドラマの展開と同じく読めない男です。ぜひ沼ってください。
▼西城直哉(39):未決拘禁者/殺人容疑 … 小久保寿人
殺人の罪で起訴され、氷川拘置所に移送されてきた未決拘禁者。
-真面目に生きてきた女性刑務官が、殺人犯との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌するという衝撃のストーリーですが、台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。
しっかりとした倫理観を持った真面目な女性が、ある男と出会った事で道を踏み外していく。何故!?愛とは?正義とは?普通に考えたら起こりえないであろう物語が実際に起こった事件を元にしている事に非常に興味を惹かれました。
-ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。
監獄側は一癖も二癖もある役者ばかりなので、今後の対峙が楽しみです。
チーム一丸となってより良い作品をお届けしますので年明け楽しみに待っていて下さい!
▼小豆 務(45):受刑者/窃盗罪 … 団長安田(安田大サーカス)
氷川拘置所で、模範囚である衛生係として働く。
衛生係として刑務官を手伝う際、様々なところに出入りするので情報通である。
-真面目に生きてきた女性刑務官が、殺人犯との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌するという衝撃のストーリーですが、台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。
この後何が起きるか分からないドキドキワクワクしながら次の台本を読むのが楽しみです!!
そしてそれが映像になったらどうなるんやろー?今から楽しみです!!多分1番のファンです。
-ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。
監督さんにもスタッフさんにも褒められました!!いい感じで小物感でてますねー!! 怪しいですねー!!
褒められてるのか貶されてるのか分かりませんが、これからのドラマの小物役は団長しか居ないと言われるくらいの大物小物役俳優になれるように頑張ります!
▼河北竜馬(29):未決拘禁者/詐欺容疑 … カルマ
特殊詐欺の罪で起訴され、氷川拘置所に移送されてきた未決拘禁者。
特殊詐欺グループの元リーダーで、仲間さえも“駒”として利用する計算高さを持つ。
-真面目に生きてきた女性刑務官が、殺人犯との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌するという衝撃のストーリーですが、台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。
まず内容が脱獄ということもあって怒涛の展開が常に続いていて台本を読む手が止まりませんでした。さらに色んな方向で魅力的なキャラクターも数多く登場するので、撮影が始まる前からとにかくワクワクが止まりませんでした!その怒涛の展開の起爆剤になるべく、気合を入れて撮影に挑んでいきます!!
-ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。
僕の演じる竜馬は、一言で言うとリーダーでもあり一匹狼でもある男です。頭がキレて、自分以外を駒としかみてない冷徹な部分がありますが、一線を超えると、、とにかく色々とすげぇヤツです笑 是非本編で観てほしいです!
◆作品情報
女刑務官はなぜ、道を踏み外したのか。
【パンチドランク(英)punch-drunk】
スポーツ障害の一つ。ボクシングで多数のパンチを受け、直進歩行ができないようになる。
「まるで、強烈なパンチを何度も何度も浴び続けたみたい」
自分にルールを課し、規律正しく真面目に生きるひとりの女刑務官、冬木こずえ。
高い塀に囲まれた拘置所で、他人にも、自分にも厳しく生きてきた。
そんな彼女が出会ってしまった、ひとりの殺人犯――
彼は、彼女の秘密に大きく関わる人物だった。
この出会いが、彼女の人生を大きく狂わせていく。
女刑務官 × 殺人犯 × 刑事
海外で起きた衝撃の実話に着想を得た禁断の物語。
彼女が手に入れるのは、愛か?それとも絶望か?
「あなたと一緒なら、地獄に墜ちても構わない」
1月期新日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン-脱獄まであと××日-』は2026年1月から毎週日曜よる10時30分~放送











