『DASH島』で15年ぶりの餅つき大会！ヤギのチーズで食べる餅に城島茂が「これは新しいな」と感動

城島茂、松岡昌宏、なにわ男子の藤原丈一郎、SixTONESの森本慎太郎が11月30日放送の『ザ！鉄腕！DASH!!』に出演。15年ぶりに収穫したもち米を蒸し、餅つきを行った。

DASH村で久々に育てたのは、福島県・浪江町の農家にゆずってもらったヒメノモチ。さっそくこれを蒸すのだが、「事前に8時間とか水につけとかなあかんねん」と城島。もち米には粘り成分が多いため、水が染み込むのに時間がかかるという。そこで城島が裏技を披露。50℃のぬるめの湯に浸けることで水分が浸透しやすくなるそうだ。これで浸水時間は半分の4時間に。十分に水を吸わせたら50分蒸らす。

推定120kgの臼と杵を用意したのは森本。藤原と森本にとって餅つきは初体験だ。まずは餅が大好きな松岡が餅つきの手順を指導。いきなりつくのではなく、最初に杵で米を練っていく。よくこねることで滑らかで粘りのある餅になるという。森本がつき、藤原が餅を返す役割を担当。初めてなので、恐る恐る杵を振り下ろす森本。藤原は「絶対に（指を）叩（たた）かないでね」「まだライブ残ってんだよ俺！マイク持てないよ」と叫びながら餅を返す。