発売から間もなく30年「ガスター10!」のフレーズが令和に復活!8年ぶりTVCMに山本耕史

2025.12.1 17:00
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山本耕史の写真

第一三共ヘルスケア株式会社は、山本耕史を起用した『ガスター10』の新TVCM「胃痛だ!今だ!(プレゼン準備)」篇を11月20日(木)より全国で放映開始。胃痛、もたれ、胸やけ、むかつきにすぐれた効果を発揮するH2ブロッカー胃腸薬『ガスター10』は、発売29年目を迎えた今年、パッケージをリニューアル。8年ぶりとなる本TVCMでは、山本が仕事中の大事な場面で急な胃痛に悩む人をレスキューする姿を描く。

過去に放映していたTVCMの印象的なフレーズ「ガスター10(テン)!」の効果もあり、その製品名は広く知られることとなったが、一方で製品の「胃痛」への効果については十分に知られていないという課題があったという。

そこで、今回の新TV-CMでは「胃痛」への効果を知ってもらうため、『ガスター10』の「胃酸の出過ぎをコントロールする」製品特徴に注目。山本演じる“強くて優しいヒーロー”の姿を通し、仕事中の大事な場面で急な胃痛に襲われたとき、すぐに頼れる存在として『ガスター10』が登場するストーリーを描いている。

山本耕史の写真

CM撮影当日は『ガスター10』をイメージしたブルーの衣装に身を包んだ山本が、「今だ!」の掛け声とともに登場するシーンに何度も挑戦。今すぐ止めたい胃痛を『ガスター10』ですぐに対処してほしいという想いを伝えるため、細部の動きや表情にまでこだわる姿が印象的だったそう。「ガスター10!」の発声練習も繰り返され、力強いフレーズが現場に響き渡ると、山本の演技にスタッフ一同は圧倒されたようで、過去のCMを懐かしく感じる場面もあり、笑顔がこぼれるシーンもあったという。

山本耕史の写真

▷「胃痛だ!今だ!(プレゼン準備)」篇 CM映像はこちらから
▷「胃痛だ!今だ!(締切)」篇(15秒)も同時公開

■山本耕史 特別インタビュー

──CM撮影を終えての感想を教えてください

山本 (「ガスター10!」というセリフは)昔から耳に残っているフレーズだと思います。友達同士でよく真似していたので、現場で元気よく自分の声が響き渡る感じが僕はとても楽しくて、ワクワクした撮影でした。

──CMの見どころを教えてください

山本 「ガスター10!」という掛け声ですね。今回の僕のキャラクターは、ちょっと胃が痛いなと困っている若者たちを助けに来るという設定なので、そういう意味ではとても力強いイメージで演じさせてもらいました。

──新CMのキャッチフレーズは「今すぐ止めたいその胃痛に」ですが、最近「これは胃がやられるな…」と思った出来事はありますか?

山本 例えば連続ドラマだと、台本が自分が欲しいタイミングで出来ていない場合があるので、「(来週の撮影には)どのくらいのセリフ量が台本に載っているんだろう」と考えると、胃がキュンとなりますね。

──「胃痛」の文字をパッケージに変えるシーンでは、手品のような華麗な手捌きを披露していただきました。趣味で手品をやられているとのことですが、どんな手品が得意ですか?

山本 すごい大掛かりなものを用意する手品ではなくて、テーブルマジックという身の回りにあるものでパッとできる手品をやりますね。

──どこかでお披露目したりしますか?

山本 みんながちょっと疲れたなとか、ご飯食べた後で眠いなというときに披露します。あとは子供にもやったりもしますね。

──今回「胃痛レスキュー役」は“強くて優しいヒーロー”感がありましたが、ご自身の周りで“強くて優しいヒーロー”はいますか?

山本 もちろん俳優仲間でもいますし、スタッフの方もいますけども、今は自分には子供がいるので、今まで誰にも励まされなかった部分がなんかすごく励みになるっていうか。そういう意味だと自分の中では家族がやっぱりヒーローなのかな。

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