1月期新日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン』 “殺人犯”役にジェシー・“刑事”役に藤木直人の出演が決定!
篠原涼子が主演を務める1月期新日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン-脱獄まであと××日-』。この度、“殺人犯”役にSixTONES・ジェシー、“刑事”役に藤木直人の出演が決定した。
日本テレビ系1月期新日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン-脱獄まであと××日-』(主演:篠原涼子)に、ジェシー(SixTONES)、藤木直人の出演が決定。
本作は、女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇。真面目で勤勉に生きてきた女性刑務官・冬木こずえ(篠原涼子)が、一人の殺人犯との出会いをきっかけに、“悪女”へと変貌していく物語。
ジェシーが演じるのは、強盗殺人の罪で起訴され、冬木こずえが勤務する氷川拘置所に移送されてきた未決拘禁者・日下怜治。
鋭い目つきで他人を威嚇し、社会の規範やルールに反発するアウトローで、こずえの心を大きく揺さぶっていく存在であり、こずえの“過去の秘密”にも深く関わっている重要な役どころ。
藤木は、怜治の事件を担当している刑事・佐伯雄介を演じる。
数々の事件を解決してきた実績を持つ警視庁捜査一課の警部補で、こずえの過去を知る人物。こずえと怜治の出会いは彼自身の運命も大きく変えていくことになる。

◆コメント
▼日下怜治(くさか れいじ)(26):未決拘禁者/強盗殺人容疑 … ジェシー(SixTONES)
強盗殺人の罪で起訴され、氷川拘置所に移送されてきた未決拘禁者。
鋭い目つきで他人を威嚇し、社会の規範やルールに反発するアウトロー。こずえの秘密に大きく関わる人物。
-真面目に生きてきた女性刑務官が、殺人犯との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌するという衝撃のストーリーですが、台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。
台本を読んでいても「次、どうなるのだろう」というワクワク感がありましたので、映像になったときに「こうなったんだ」という楽しみもあると思います。監督やスタッフの皆さんの目から見て怜治が魅力的に見えたら、たぶんそこでOKが出るのだと思います。怜治という男の魅力をどれくらい出せるか。緊張しがちなのですが、現場ではなるべく落ち着いて芝居に集中したいと思います。
-日下怜治は謎多き“殺人犯”ですが、役に挑む上で、どんな部分を大切に演じていますか?また、ご自身の役柄でどんなところに注目してほしいですか?
ミステリアスな部分を感じさせるように演じないといけないと思っています。注目して頂きたいのは、こずえとどう脱獄するのか。また、脱獄のキッカケが怜治なのでそこも注目して頂きたいです。脱獄はそう簡単にできることではないと思います。刑務官と出会い、2人で脱獄を決めるところなどもしっかりと芝居で表現していけたらと思います。
▼佐伯雄介(さえき ゆうすけ)(48):警視庁刑事部捜査一課/警部補 … 藤木直人
日下怜治の事件を担当している刑事。明るく社交的なだけでなく、これまで数々の事件を解決し実績を残してきた。
こずえと怜治の出会いが、佐伯の運命も大きく変えていくことになる。
-真面目に生きてきた女性刑務官が、殺人犯との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌するという衝撃のストーリーですが、台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。
先の読めないストーリー…ってドラマのオープニングである結果は提示されているんですが(笑)、そこに至るまでの道のりが全く読めないのでどう展開していくのか楽しみです。真面目な刑務官が禁断の恋に落ち、そして脱獄は成功するのか?ドキドキできる作品になるよう頑張ります。
-こずえと怜治が出会うことによって運命が変わっていく敏腕刑事・佐伯雄介という役に挑む上で、どんな部分を大切に演じていますか? また、ご自身の役柄でどんなところに注目してほしいですか?
佐伯はこずえの過去を知る人物で距離感が近いんですが、他のシーンは緊張感のあるシーンばかりの中で佐伯とこずえのシーンはちょっとほっとできるシーン、というか『違うベクトル』を持ったシーンになるといいなと思っています。
▼プロデューサー 鈴木亜希乃 コメント
2人の男性に翻弄される――このドラマの見所は、女刑務官、殺人犯、刑事という三角関係が、サスペンスだけでなくラブストーリーとしても絡み合うところです。
殺人犯。危険な男だとわかっているのに惹かれてしまう――そんな怜治には、ワイルドさとミステリアスさを兼ね備えたジェシーさんしかいないと思いました。たくましい体と、繊細な顔つき。強さと弱さの両方を兼ね備え、悪人なのか善人なのか、どちらかわからない怜治を体現してくださると思いました。普段バラエティ番組などで見せる表情とは180度違うジェシーさんに、ぜひドキドキハラハラしてください!
そんな怜治とは正反対の男――こずえと同年代で、大人の色香があって、それでいて包み込んでくれるような優しさを持っている……
まさに藤木直人さんのことだと確信しました。こずえと佐伯にしか出せない2人だけの空気感は、篠原さんと何度も共演されている藤木さんにしか出せないものがあるとも思いました。敏腕の刑事なのに、恋には不器用で……そんな愛すべき佐伯が藤木さんの手でもっと魅力的になっていくのが楽しみです!
日曜の夜、正反対の2人の男性にぜひ翻弄されてください!
◆作品情報
女刑務官はなぜ、道を踏み外したのか。
【パンチドランク(英)punch-drunk】
スポーツ障害の一つ。ボクシングで多数のパンチを受け、直進歩行ができないようになる。
「まるで、強烈なパンチを何度も何度も浴び続けたみたい」
自分にルールを課し、規律正しく真面目に生きるひとりの女刑務官、冬木こずえ。
高い塀に囲まれた拘置所で、他人にも、自分にも厳しく生きてきた。
そんな彼女が出会ってしまった、ひとりの殺人犯――
彼は、彼女の秘密に大きく関わる人物だった。
この出会いが、彼女の人生を大きく狂わせていく。
女刑務官 × 殺人犯 × 刑事
海外で起きた衝撃の実話に着想を得た禁断の物語。
彼女が手に入れるのは、愛か?それとも絶望か?
「あなたと一緒なら、地獄に墜ちても構わない」
1月期新日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン-脱獄まであと××日-』は2026年1月から毎週日曜よる10時30分~放送






