イモトアヤコ「“どの国が一番よかった？”とか聞かれるんですけど…」月20日間は海外ロケ、122か国を訪れたイモトのまさかのチョイスとは

イモトアヤコが26日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。今まで経験した海外ロケを振り返り、スタジオを盛り上げた。

この日は、『ワークライフバランスを捨ててる女＆大事にする女』と題したトークで、ワークライフバランスを捨てているというイモトに、MCの上田晋也が「イモトとかはそうだよな。若い頃からずっと海外行って」と反応。するとイモトは、「今は子どもがちっちゃいので、ペースを抑えてはいるんですけど。以前は、ひと月にだいたい2〜3回はロケに行っていて」と振り返り、「だいたい20日間くらいは海外で過ごすっていう」と、当時の海外ロケのペースについて言及。

さらにイモトが、「結果122か国行ったんですけど。でも、ほぼ何も覚えてなくて」と驚きのカミングアウトをすると、上田が「忙しすぎてな？」と確認。それを受けて相槌したイモトが、「よく皆さんに、“どの国が一番よかった？”とか聞かれるんですけど。結果、“ハワイですね”みたいな。ベタ中のベタに、みんなが思う」と周囲からの質問に対する期待外れな答えを展開し、一同大笑い。そこで上田も「イモトから、“ハワイ”とは言ってほしくない」と、本音を口にした。

そして、ワークライフバランス事情についての話題で、上田が「イモトなんてハードな仕事だらけだもんな？」と振ると、「スケジュールで一番ハードだったのは、昔、ヨーロッパ最高峰の“モンブラン”っていう山があるんですけど、それに登頂するっていう時に、そのモンブラン（登頂のため）のトレーニングで山登りをします」とまず1日目からハードな仕事を回顧。

続けて、「その翌日、今度別の番組で、“佐渡海峡”ってのがあるんですけど、あそこをたらい舟に乗って、24時間かけて渡りきるっていう仕事をして」と2日目の仕事を振り返ったイモトが、「次の日に、モンブラン登頂を本番で行くっていう。もう、“モンブラン→たらい→モンブラン”みたいな」と、ハードすぎる3日間を思い返し、スタジオは騒然。