28年間毎日焼き芋食べ続けているさつまいも親善協会会長が教えるちょい足しレシピとは?

2025.11.13 11:15
  • Twitter
  • Facebook
  • Line

ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』が11月8日に放送。焼き芋のちょい足し簡単レシピを教わった。

道行く人に、その人にとっての神様のような人を聞き、実際に会いに行くこの番組。今回はさつまいも特集。幕張メッセで開催された『夏のさつまいも博』で声をかけた女性は、さつまいも親善協会会長の鈴木絢子さん。鈴木さんは28年間、毎日朝・昼・間食にさつまいもを食べているという。

さつまいも親善協会会長の鈴木絢子さん

鈴木さんが15歳の時、食べ過ぎが原因で体重が増加。さらに悪玉コレステロールが急上昇し、医師から死の宣告を受けるほど。当時、無理なダイエットを続けて肌もボロボロになり、ダイエットしても痩せないという状況だった鈴木さん。しかしある日、焼き芋を食べた次の日から便秘が解消され、そこから肌荒れも治り、自分の中できれいになっていくのが実感できたのだという。そこで3年間毎日焼き芋を食べる生活を続けた結果、体重が減少。約8kgのダイエットに成功した。こうして、さつまいもの虜になった鈴木さんから、焼き芋のちょい足し簡単レシピを教えてもらうことに。

8kgのダイエットに成功した鈴木さん

鈴木さんが毎日持ち歩いているという焼き芋。切ったさつまいもをフライパンで片面に焼き色がつくまで中火で焼く。さつまいも1本に対して水大さじ3を加え、弱火で水分が飛ぶまで蒸す。焼き色をつけていない面を焼き、さつまいもがやわらかくなったら完成。オリーブオイルと塩をつけて食べる。オリーブオイルは主成分のオレイン酸という成分に美肌作用があるとされ、塩はミネラルが豊富なので保湿効果も期待できるという。

オリーブオイルと塩で食べる焼き芋

ごま油としょうゆで食べるのもおすすめ。鈴木さんによると、リノール酸という成分が多く含まれているごま油には保湿作用、メラノイジンが含まれているしょうゆには、エイジングケア効果が期待できるという。もう1つのおすすめはココナツオイル。こちらはアジアンスイーツみたいに食べることができ、ビタミンEが豊富に含まれている。さらにスタジオでは、他のゲストから「抹茶塩もいいね」と、どんどんアイデアが湧いて出てきていた。

【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】過去話~最新話配信中!

写真提供:(C)日テレ

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル