新木優子「オーディションも落ちてばっかり」仕事がなく、引退すら考えた20代 スペイン・バルセロナで、これまでの歩みに思いをはせる
2025.10.11 10:30

10月11日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』には、モデルの新木優子(31)が登場する。今回はスペイン・バルセロナを訪問。自身にとって大きな飛躍となった街を巡り、これまでの道のりと、新たな目標を語る。
ファッション誌「non-no」の看板モデルとして活躍し、公式Instagramのフォロワー数は500万人に迫る勢い。近年は女優としても活躍の幅を広げ、『コード・ブルー』や『キングダム』など、数多くの話題作への出演歴もある。そんな新木にとってバルセロナは、20歳のときの初訪問以来、ほれ込んだ街であるという。颯爽(さっそう)と自転車にまたがり、久しぶりのバルセロナを全力で楽しむ。
サグラダ・ファミリアに凱旋門(がいせんもん)、歴史ある街並みを巡りながら、しかし写真撮影は忘れない。超有名インフルエンサーの顔をのぞかせながら、映える写真の獲り方を実践する。さらに世界各地を飛びまわるからこそ、荷物にもこだわりがあるようで、欠かさず持ち歩くという持ち物も大公開。「これ絶対私、飛行機では欠かさなくて…」と、旅先での映えと機能性を両立するアイテムを次々と紹介する。
有名な観光地や定番グルメを満喫するなかで、新木はふと、20歳のとき、初めてバルセロナに訪れたころのことを思い出す。現在の、破竹の勢いで活躍の場を広げる彼女からは想像もできないが、当時は芸能界から身を引くことを考えるほど苦悩していたという。「オーディションも落ちてばっかり」「100個受けて100個落ちるみたいな感じ」と話す新木。そんな彼女が大きな飛躍を遂げたきっかけとは。さらに30代となった今、人生の新たな目標を口にする。
『アナザースカイ』は日本テレビにて今夜11時から放送。