高橋文哉&原菜乃華　付き合いたての姿が描かれた縦型ドラマ『この恋は、理想形。エピソードゼロ』の配信が決定！

高橋文哉が主演＆企画プロデュースをつとめる縦型ショートドラマ『この恋は、理想形。』。この度、プロローグとなる縦型ショートドラマ『この恋は、理想形。エピソードゼロ』が「Pontaパス」＆「TELASA（テラサ）」で10月24日（金）より配信されることが発表された。

本作はTGC20周年を記念して制作され、日本テレビが監修・制作協力を行う。全50話を予定しており、10月24日（金）よりショートドラマアプリ「UniReel」ほかにて配信が開始される。

高橋文哉が所属する芸能プロダクション「A-Plus」と2025年4月に立ち上げた縦型ドラマレーベル「FANFARE」との共同制作となる。

高校時代に恋に落ちた高峰広（高橋文哉）と朝比奈澪（原菜乃華）の純愛を描くラブストーリー。不思議な力を持つ服を着ると願いが叶うという設定が物語に彩りを添える。

この度、縦型ショートドラマ『この恋は、理想形。エピソードゼロ』が「Pontaパス」と「TELASA（テラサ）」にて10月24日（金）より配信されることが解禁となった。

配信されるエピソードゼロは本編となる『この恋は、理想形。』のプロローグとなり、広と澪が付き合い始めた翌日から初めてのお家デートまでを3話構成で描く。
本編には2人の別れや再会も描かれるが、エピソードゼロでは付き合って間もない初々しい恋人の姿が胸きゅんシーンとともに描かれており、本編を観る前にチェックしておけば、『この恋は、理想形。』の世界をより楽しめる内容になっている。

「FANFARE 1ST PROJECT」となる同作では高橋が主演を務めるだけでなく、自ら企画プロデュースにも携わり、高橋が考案した原案が採用されている。さらに、エピソードゼロでは、高橋は本編同様、高橋自身が審査員として参加した「1ST PROJECT AUDITON」で選ばれた池本征矢（広のクラスメイト・篠崎真人役）、永井湖白（澪の妹・雫役）と共演。

◆主演＆企画プロデュース高橋文哉コメント

この度、「この恋は、理想形。」で主演と企画プロデュースを努めさせて頂きました。
この作品は僕自身が作りたかった物語を実現したというよりも、普段応援してくださってる方や誰かのために尽くした事がある人のために、今回の企画を考えました。
僕ひとりでは伝えきれない思いも、素敵なキャスト・スタッフの皆さんと力を合わせて作品という形にして下さり、素晴らしいものができました。

◆池本征矢（広のクラスメイト・篠崎真人役）

篠崎真人役を演じさせていただきました、池本征矢です。
オーディション合格の知らせを聞いたときは、なかなか実感が湧きませんでした。しかし、撮影現場は毎日が刺激的で共演者の方々を見て、ようやく実感が湧いてきました。
今後も皆さんのような多くの方に影響を与えられる俳優になれるよう努力していきます。
俳優の第一歩を踏み出したこの作品が多くの方に見ていただけると嬉しいです。

◆永井湖白（澪の妹・雫役）

朝比奈雫役を演じさせていただきました、永井湖白です。
多くの方に見ていただけると思うと、とてもわくわくすると同時に、皆さんにどう伝わるのか緊張でいっぱいです！
今できる精一杯を込めました。ぜひ注目していただけると嬉しいです。
お芝居で人の心を動かして、その人の人生に影響を与えられる、そんな俳優になりたいと思っています。

《縦型ショートドラマ『この恋は、理想形。エピソードゼロ』あらすじ》

高峰広（高橋文哉）から告白された朝比奈澪（原菜乃華）は、告白された翌日、ひと学年上の広の教室を覗きに行ってしまう。

広はクラスメイトの瀧公太（綱啓永）、篠崎真人（池本征矢）と帰り支度をしていたが、澪は“心の底から本当に願ったこと”だけが叶うという澪の家系に伝わる不思議な力を使い、広が2人から「もしかして、キッスしちゃった！？」とちゃかされていることを知る。

初めてのお家デートでは、広が澪の家にやってきた。2人で餃子を作ることになり、澪はいつキスされるのかとドキドキが止まらない。
というのも、不思議な力で「手を繋いでハグをしたいです。あわよくば……キスしたい」と願っていたのだ。澪はドジばかりを繰り返すが、広が高い場所にある食器を澪のために取ってあげたり、広が餃子の包み方の見本を見せたりするたびに2人の距離が縮まっていく…。