King Gnu・井口理 主演舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』のメインビジュアルとプロモーションビデオが解禁

King Gnu・井口理がメジャーデビュー後初舞台&初主演を務める舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』。この度、メインビジュアルとプロモーションビデオが解禁された。
代表曲『白日』のストリーミング再生総再生回数が7.2億回再生を突破。2023年にはバンドとして4作目となるNEW ALBUM『THE GREATEST UNKNOWN』をリリースし、2024年、全国5大ドームツアーを敢行。続くアジアツアーでは4都市7公演を行い、計40万人を動員を達成する等、日本のトップアーティストの座を不動のものにしているKing Gnu。そのメインボーカルである井口理が、初舞台に選んだのは…名作コメディ舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』。
井口のバディを演じるのは、矢本悠馬。『ゴールデンカムイ』等数々の話題作に出演し、現在放送中の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』では佐野政言役の鮮烈な印象が記憶に新しいが、コメディからシリアスまで幅広く活躍する実力派が、最強のバディとして出演。
この度、井口理演じるエリック・スワンの“真の姿”と“でっちあげた姿”、矢本悠馬演じるノーマン・バセットの呆れる表情を切り取ったメインビジュアルと、エリック宅をドアスコープから覗いたような、二人のドタバタ劇が垣間見れるプロモーションビデオが解禁された。
プロモーションビデオはこちらから

《あらすじ》
10月の雨の降る朝。ロンドン郊外にある、エリック・スワン(井口理)の自宅。
エリックには、妻のリンダに大きな隠し事があった。
2年前に電力公社を解雇されて以来、架空の間借り人を何人もでっちあげ、社会保障手当を不正受給し、生計を立てていたのだ。
良心の呵責を感じ始めたエリックは、でっちあげた人物を抹殺しようと決意する。
ところがそこへ、社会保障省の調査員、ジェンキンズ氏が訪ねて、エリックが生み出した架空の人物への面会を求める。
2階のホンモノの間借り人・ノーマン(矢本悠馬)を巻き込んで、嘘を重ねるエリック。
ごまかせばごまかすほど嘘がこじれ、エリックとノーマンは窮地に立たされていく。2人は嘘をつきとおすことができるのか?綱渡りの極限の状態で、エリックは――
舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』
東京公演:2025年12月5日(金)~21日(日) THEATER MILANO-Za
大阪公演:2026年1月8日(火)~12日(月) クールジャパンパーク大阪 WWホール
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