Snow Man・宮舘涼太の父がテレビ初出演！驚きの名前の由来を明かし、上田「奥様はご存知だったんですか？」

Snow Manの宮舘涼太が9月29日放送の『しゃべくり007』に出演。父から名前の由来について明かされた。

今回は、宮舘の父がテレビ初出演。「今日はなんでお越し頂いたんでしょう？」という番組MC・上田晋也の質問に、緊張で「車で来ました」と答える場面もありながらも、宮舘の幼少期について話し始めた。

実は、宮舘の“涼太”という名前の由来はヤンキー漫画から取られたものなのだという。宮舘は出産予定日よりも1か月早く産まれたため、両親はまだ名前を決めていなかった。慌てて名前を決めることになった時に、父親が読んでいた漫画が元暴走族のバス運転手・高尾涼太が主人公の『ころがし涼太』（作：村田ひろゆき）だったことから、“涼太”と名付けられたのだそうだ。

「なぜ『ころがし涼太』から名前を取られたんですか？」という上田の質問に、宮舘の父は“涼太”という響きが好きだったこと、そして宮舘の母が、語尾に“太”がつく名前を希望したことを説明した。

しかし、『ころがし涼太』の主人公は元暴走族の設定となっている。上田に「奥様は“ヤンキーの名前なんて嫌よ”とかおっしゃいませんでしたか？」と問われると、意外にも「全然言いませんでした」と宮舘父。

不思議に思った上田が「奥様は（『ころがし涼太』を）ご存知だったんですか？」と尋ねると宮舘の父は「多分詳しくは知らなかった」と、漫画の内容をあまり説明せずに名前の由来にしてしまったことを明かした。上田が「言ってないから反対なさらなかったんでしょうね」とツッコんで、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ