新木優子が『ニノさん』オリジナルの知育ゲームに挑戦！二宮和也が「女優対決で」と背中を押した新木の対戦相手とは

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二宮和也、松島聡（SixTONES）、橋本将生（SixTONES）、朝日奈央の写真

新木優子が26日放送の『ニノさん』に出演。『ニノさん』オリジナルの知育ゲームに挑戦し、スタジオを盛り上げた。

この日、新土曜ドラマ『良いこと悪いこと』チームとして、間宮祥太朗、新木優子、森本慎太郎（SixTONES）、戸塚純貴が出演。『良いこと悪いこと』VS『ニノさん&timelesz』の2チーム対抗で、知育バトル三番勝負を展開した。

そんな中、新木は、いろいろな言葉を楽しみながら学べる“しりとり”を格闘ゲームにアップデートした、“しりとりファイター”に挑戦。互いに30文字分のヒットポイントからスタートし、しりとりをしながら言葉をぶつけ合うのだが、文字数分で相手にダメージを与えることができ、“ん”で終わる言葉はK.O.となる。

そして新木が語彙力と集中力を駆使して戦う相手として、番組MCの二宮和也は「全然、女優いけます」と朝日奈央を指名したが、吉村崇が「見当たらないです」と反応し、一同大笑い。それを受けてムッとした様子の朝日が「はーい、私でーす」と挙手すると、二宮は「『ニノさん』の女優対決で。結局歌もいっぱい歌ってるんで」と後押し。さらに二宮が「ビビらしてやんなよ」と声をかけると、朝日は「ビビらしちゃうぞ」とファイティングポーズを向けたが、新木は困った様子で笑い、「苦笑いで終わりました」と吉村のコメントでスタジオの笑いを誘った。

吉村のくじ引きで、最初の文字が“ぬ”となりゲームがスタートすると、先行の新木が「ぬりかべ」と言葉を選んだのを受けて、朝日は「べんとうばこ」と後に続き、二宮は「いい声」と加勢。そして、じっくりと考えてから新木が「ころんびあ」と続くと、朝日が「いきますよ」と気合を入れ、「あいどりんぐ」と自身が所属していたアイドルグループの名前を口に。

するとスタジオが大盛り上がりとなる中、“ぐ”から始まる言葉がなかなか思いつかない様子の新木は、「“く”でもいいんですか？」と交渉したが、吉村からの「“ぐ”ですよ」との回答を受け、一拍置いて「ぐらたん」とポツリ。そこで、最後に“ん”がついていることに気づいた朝日は歓喜の声を上げたが、まさかの結末に、新木は頭を抱えてガッカリ。番組最後に吉村から感想を聞かれると、新木は「しばらくグラタン食べられなさそう」と返し、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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