ROIROM 　恩人からの「最初は大夢くん、地下室で泣いていた」に意外な？反応

ROIROMの本多大夢と浜川路己が9月12日深夜放送の『ROIROM ROAD』に出演。沖縄で2人のゆかりの地や行きたい場所を訪れた。

本多と浜川はボーイズグループの大型オーディションに参加し、ファイナルまで進むも、あと一歩夢に届かなかった。そして今年5月、2人は『ROIROM』としてユニットを結成。

そんな2人が今回訪れたのは、浜川の生まれ故郷・沖縄。また、本多にとって沖縄は2年前のオーディションの練習の時に来て浜川と過ごした場所であり、沖縄は2人のルーツとも言える場所だ。

ジップラインを楽しんだ後、浜川は「昔行ったビーチ覚えてる？」と、練習生時代に木綿原（もめんばる）ビーチで夕日を見たことを思い出した。日没が近いものの、「近いから行けるんじゃない？」と期待を込める浜川。

車を30分走らせて、ビーチに着いた2人は夕日に向かって走る。茂みを抜けて砂浜に出ると、そこにはまさに沈もうとしている太陽が空を赤く染めていた。「最高！間に合った」と本多。「あ！いなくなりそう」と言いながら、2人は沈んでいく夕日を見つめた。

レコーディングスタジオの帰り道、よくこのビーチに立ち寄っていたという2人。砂浜に沿って歩きながら、浜川は「今日めっちゃ良かったですね」と充実した1日を振り返った。