芸能事務所社長・柴咲コウvs記者・川口春奈による“禁断の”攻防戦を描く…ドラマ『スキャンダルイブ』ABEMAで11月配信

柴咲コウ主演オリジナルドラマ『スキャンダルイブ』が、2025年11月19日(水)よりABEMAで無料配信される。
本作は、一見華やかにみえる芸能界の裏側を舞台に、いまだかつて描かれることのなかったスキャンダルの裏側、そして芸能界の深い闇へと切り込んでいくサスペンスドラマ。スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く。
5年ぶりに主演を務める柴咲コウが演じるのは、突如週刊誌より所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長・井岡咲。また、本作にて柴咲と初共演となる川口春奈は、柴咲演じる咲にスキャンダル記事を突き付けた芸能週刊誌記者・平田奏を演じる。
本作に出演する柴咲コウと川口春奈からはコメントが到着している。
▼井岡咲 役・柴咲コウ コメント

―本作出演について
自分自身が芸能活動を20年以上してきて、私自身が身を置いている居場所のひとつでもある世界の描写なので、この世界にまったく縁のない方々にもこういう世界があるんだよ、というのを伝えられるいい機会かなと思い出演を決めました。

―初共演となる川口春奈さんについて
「なるほど、愛されている人だな」というのがわかるような、すごく気さくでありながら、共演者や作り手の要望に瞬時にこたえる瞬発力もあり、細かいことは気にしないという男前な一面もあり、すごくやりやすかったです。キャラクター同士はバチバチと攻防するような感じだったのですが、プライベートな時間ではきゃぴきゃぴしながら自然体でいられて楽しかったです。
▼平田奏 役・川口春奈 コメント

―本作出演について
スリルのある脚本というか、新しいジャンルの作品だなと思いました。今までにはないような自分自身が表現できるんじゃないかなという風に思い、脚本もすごく楽しく読ませていただきました。

―初共演となる柴咲コウさんについて
物心ついた頃からずっとテレビでみていた大先輩なので、柴咲さんとご一緒できると決まった日から緊張とともに身が引き締まる思いだったんですが、すごくかわいがってくださって。現場では、キャラクター的にも対峙しているシーンが多いのですがいろいろ教えてくださって、とてもありがたかったです。
<あらすじ>
大手事務所から独立して4年、看板俳優Fを悲願の地上波ドラマ主演にこぎつけた事務所“Rafale”の代表・井岡咲(柴咲コウ)。そんな矢先、井岡の耳に飛び込んできたのは、その看板俳優Fの「”不倫スキャンダル”が掲載される」という週刊誌からの告知であった。
記事の執筆者は平田奏(川口春奈)。数多の芸能人のスキャンダルを白日の下に晒してきたあの週刊文潮の記者である。記事発売まで、あと72時間。スキャンダルの掲載を巡り、事務所と週刊誌の熾烈(しれつ)な争いが火ぶたを切る。
そして、スキャンダルの裏側に隠された新事実は、彼らをより芸能界の深い闇へと引き摺(ず)り込んでいく――。誰かの思惑一つで姿を変える事実、そして次々と明らかになっていく新たな真実。芸能スキャンダルの裏側で蠢(うごめ)く思惑は彼女らを一体どこへ導いていくのか。

ABEMAオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』
2025年11月19日(水)夜10時~ 初回配信
【視聴ページ】はコチラ
【公式HP】
【公式X】
【公式Instagram】