ツートライブ　即興コントでガチパニック！必死にひねり出した“惨めな男”とは

お笑いコンビ・ツートライブが25日放送の『開演まで30秒！THE パニックGP』に出演。即興コントに挑んだ。

『THEパニックGP』は、千鳥の大悟から出される奇想天外なコントのお題に人気芸人たちが30秒でショートコントを作って披露する超即興ネタ番組。今回は『“THE SECOND王者”ツートライブはコントもできるんだぞSP！』と題し、ツートライブと大阪時代から親交の深い、ななまがり、ロングコートダディといった人気芸人たちがタッグを組んで、即興コントに挑んだ。

中でも注目のお題は『もしも“THE SECOND”優勝してなかったら今何してる？』。幕が上がると始まったのは、ツートライブの2人がリズムネタを考えているシーン。たかのりが「もう無理やろ」とつぶやき、優勝を逃したムードを醸し出す中、周平魂が「俺が、１、２、３、４で、言いたい事があるあるーで、ちょっと感覚的に行こう」と言うと、たかのりが「あるある―」とリズムに乗り出した。続けて周平魂が「惨めな男を言いたい～」と歌い出し、「惨めっ惨めっ」と、たかのりが返す。

さらに踊りをつけて「言いたい事があるのだ～」「あるのだ、あるのだ」「惨めな男の話～を～した～い～」と、リズムに乗り出すも、大悟と審査員を務める麒麟・川島明は笑い出し「してくれよ」「早よせえや」とツッコミを入れた。

最後は、やっとのことで周平魂がネタを思いつき「服を着たままお風呂に入った男～」と歌い、たかのりが「惨め、惨め～」とリズムに乗ったところで幕が閉じた。

ステージ裏に戻ると「これはヤバいなー！」「これが汐留すか！」「スゴい状態ですよ、ほんまにパニックになってました」と、周平魂。すると大悟から「もう一回やってみ！惨めな男出るんちゃう?」と提案。川島も「降りてくるもんやから、こういうのはね」と付け加えた。