SUPER EIGHT・横山裕が保護犬のトリミングに挑戦!「〇〇にしたら?」の提言に相葉雅紀も初めての経験

2025.8.26 11:00
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相葉雅紀とSUPER EIGHTの横山裕の写真

8月23日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、SUPER EIGHTの横山裕が番組MCの相葉雅紀とともに、保護犬のトリミング活動に挑戦。大の犬好きとして、友人とともに保護犬を見違える姿に変身させた。

『24時間テレビ48-愛は地球を救う-』(30日・31日放送)でチャリティーマラソンランナーを務める横山が相葉とトリミングしたのは、それぞれ黒い体毛とグレーの体毛の2匹のミニチュア・シュナウザー。汚れきったペットショップのバックヤードで保護されたそうで、劣悪な飼育環境を思わせるほど、尻尾の先まで大量の体毛がもつれた状態となっていた。

毛玉が皮膚に張り付き、地肌が全く見えない状況に、「そんな残せないっすね」と口にした相葉は、1.5mmのバリカンで、まずは全身毛玉で覆われたグレーのシュナウザーからトリミングを開始。横山はシュナウザーの体を保定し、相葉の作業をサポートした。

バリカン選びからトリミング作業まで、8年間で100匹以上のトリミングを行ってきた経験を発揮する相葉の姿に、横山は「専門的やな」「上手やな。何回かテレビで見てるけど、生で見たらより一層すごさわかるわ」と感心。それでも、自身も「(シュナウザーは)そもそも毛抜けへん犬種ですし、だから毛が絡まりやすいんですよね」とコメントし、少年時代から犬とともに過ごし、今でも「ワンちゃん大好きなのよ」と語るほどの愛情を明かした。

一方シュナウザーは、おそらく初めてとなるバリカンにも怖がることなく落ち着いた様子を見せ、横山は「俺子どもの時、散髪屋でこんなじっとできたかな?」と反応。すると相葉は「今でもできないでしょ?」とコメントし、息のあった掛け合いを見せた。

その後、徐々に体から剥がされていく毛玉に、「どれだけ放っておかれているんだろうな」と憤った相葉の言葉に、横山も「人間がなー、勝手な理由でね、ひとつのこの命が危なかったわけやから」と、改めてその悲惨な状態へ思いを馳(は)せた。

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