大久保佳代子「知らない女の子の写真がどんどん流れてきて…」　恐怖の結末に上田晋也が絶叫「今日一番怖い」

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大久保佳代子が20日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。まさかの恐怖体験を明かし、スタジオを驚かせた。

この日は、“ちょっと怖い話で涼む夜”と題したトークで盛り上がる中、妊娠中に体調不良となり、整体師から手足に蛇が取り憑（つ）いていると言われたバービーが、自宅で祓（はら）ってもらった際、愛犬が手元から天井に目線を送ったという不思議な体験を回顧。

それを受けてMCの上田晋也が「パコ美はそういうさ、変な方向見て吠えたりとか、そういうのしないの？」と大久保佳代子の愛犬の奇怪な行動の有無について尋ねると、大久保は「でもやっぱり人間と違うなと思うのが、パコ美が仲良くしてたワンちゃんがいるんですね。もう長年、何年も」と話し始め、「そのワンちゃんが亡くなっちゃったんですよ」とポツリ。

そのワンちゃんの亡きがらがある飼い主の家を訪ねた大久保は、「パコ美連れて行って、“死んじゃったよ”って言って。そしたらトコトコトコってその亡きがらのとこに行って、“にゃん、にゃん、ふんふん”って、しゃべってるみたいな。“あれ？なんかしゃべってる”って思って」と神妙な面持ちで「見に行ったら、お供えしてあったジャーキー食べてました」とまさかの結末を明かすと、上田は思わず「何にも感じてない、パコ美は」と反応し、一同大笑い。

他にも大久保は、「最近仕入れた怖い話なんですけど」と切り出し、「彼女が彼氏の家で1人で待ってたんですって。動画とか見るじゃないですか。彼女がなんとなく見てたら、スマホと連動してるらしくて。“思い出の写真に設定し直しますか？”みたいなのがあって。彼女はよくわかんないからOKしたら、彼氏のスマホに入ってる画像が、そこに流れて。スライドショーみたいな」とことの流れを話したところで、息を呑んだスタジオ。

そこで大久保が声のボリュームを上げ、「そしたら知らない女の子の写真がどんどん流れてきて」と恐怖の結末を明かすと、一同騒然。すると頭を抱えた上田が「キャ～」と絶叫し、「今日一番怖い。何かわかんないけどあとで塩振ろ、俺」とコメントすると、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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