ドラマ『恋愛禁止』深すぎる愛が親友・麻土香を狂わせる！瑞帆のために郷田が取った行動は？！第8話あらすじが公開

毎週木曜に日本テレビ系にて放送中のドラマ『恋愛禁止』第８話のあらすじと場面写真が解禁された。

本作は、原作者で、演出も務める長江俊和氏による同名小説。シリーズ累計35万部を突破する“禁止”シリーズの中の１作となる『恋愛禁止』（角川ホラー文庫/KADOKAWA刊)。長江氏自ら物語に完全オリジナル要素を加え、原作とは違う予測不能な展開で結末を迎える、恋愛ホラーサスペンス。

今夜放送の第8話では、瑞帆（伊原六花）の親友・麻土香（小西桜子）の信じられない裏切りが明らかに！

瑞帆の人生を弄んでいる人物が麻土香であることが判明し、郷田（渡邊圭祐）は「消しましょうか？彼女のこと」と瑞帆に持ち掛ける。

後日、郷田は偶然を装い津坂家を訪れ、慎也（佐藤大樹）とそこに居合わせた麻土香に、瑞帆のいない違和感と、麻土香の言動の節々に疑問を投げかける。

郷田が帰宅し、麻土香は郷田への不信感と瑞帆とのただならぬ関係性を慎也に訴えるが、「これは夫婦の問題だから」と冷たく麻土香を突き放す。

さらに、麻土香に疑いの目を向けていた瑞帆は、直接麻土香を尋ねるが、「（瑞帆のことは）嫌いじゃないよ」「邪魔なだけ」と本性を現す。

気持ちが抑えられなくなった麻土香は、ついに慎也に心情を吐露する。ずっと好きだったと慎也を抱きしめるが、慎也が出す答えとは？！

そして放送ラストには、郷田が山の中で何かを埋めている映像が流される・・・。

【第8話あらすじ】

津坂瑞帆は、虐待通報を受けて自宅を離れ、ホテルでの生活を続けていた。不安な気持ちから自宅を訪れてみると、まるで妻であるかのように振る舞う麻土香の姿が。瑞帆は郷田肇が以前言っていた「運命を弄んでいる人物が居るんです。
それも、すごく身近に」という言葉の意味を確かめるため、郷田のBARを訪ねる。郷田は、瑞帆のために麻土香を消すことを提案するが、絶対にやめて下さいと反論する瑞帆だった。

後日、郷田は瑞帆の自宅を訪れる。麻土香の真意を確かめるように、言葉の端々に含みのある質問を投げかける。瑞帆と慎也がペアで使っていたマグカップを、麻土香が使っていることに気づいた郷田は、幼馴染でもそこまでするかなと問い詰め、娘の美玖が麻土香のことを“ママ”と呼んでいることに含みのある相槌を打つなど麻土香を苛立たせる。
郷田が帰り慎也と二人になった麻土香は、郷田のことを怪しいと慎也に提言するが、これは夫婦の問題だと取り合ってもらえず、落ち込んでしまう。
そして帰り道、麻土香が歩いていると郷田が背後から声をかけてきて－。

ドラマ『恋愛禁止』
毎週木曜日よる11時59分～読売テレビ・日本テレビ系にて放送

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