King & Prince永瀬廉が名探偵コナンの謎解きに挑戦！鮮やかに謎を解いた『遠く離れた場所から部屋に火をつける』驚きのトリックとは？

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が8月9日に放送され、『名探偵コナン選手権』と題した企画を特集。最新の映画が動員数1,000万人を突破していることなどにちなみ、番組出演者が名探偵コナンにまつわる謎解きに臨んだ。

1問目は、名探偵コナンの作中に登場したトリックの謎解きから出題。犯人が、自身のいる場所から離れた場所にある別荘に遠隔で火をつけた方法を暴いた。

スタジオには、実際に犯人が火災を発生させた部屋が再現され、永瀬はまずテーブルの上に置かれたマッチなどに注目。「ラジコンを動かして、車輪の近くにマッチを置いて、ラジコンを操作して（摩擦で）火をつけて燃やした」と予想したが、正解とはならなかった。

共演者も苦戦するなか、ここで犯人が“コンビニからあることをして放火した”というヒントが出されると、永瀬は部屋に置かれたFAXに目をつけ、見事正解。事前にFAXの前に椅子を置き、火のついたろうそくを立てたケーキを乗せ、後から別荘へFAXを送れば、出力された紙がろうそくに当たり、火がつくというトリックだった。

鮮やかに正解をあげた永瀬は「視野広げたらFAXが目にうつって、そこから早かった」とご満悦。大のコナン好きで、この企画の進行も務めたSixTONES・京本大我も、永瀬の推理力を絶賛し、作中でコナンのライバル兼協力者である高校生探偵・服部平次のようなたたずまいの永瀬に対し「さっきの推理聞いてゾクゾクした」とコメントした。