ドラマ『放課後カルテ 2025 秋』 松下洸平がクランクイン!「もう【完全牧野】です(笑)!」

松下洸平が主演を務めるスペシャルドラマ『放課後カルテ 2025 秋』。この度、松下のクランクインコメントが到着した。
本作は小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野(松下洸平)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子ども達の背中を押す【保健室ヒューマンドラマ】。
スペシャルドラマのタイトルは『放課後カルテ 2025 秋』。
あの超偏屈な問題医が、帰ってくる!
言葉や態度が悪いのは相変わらず!しかし、彼にもちょっと変化が…?
クランクインの場となったのは、牧野が勤める病院の小児科にやってきたある少女に向き合うシーン。
松下は「最初のシーンでは “牧野先生ってどんな喋り方だったっけ”と少し不安もあったのですが、衣装を着て実際にお芝居してみると、“ああ、こんな感じだったなあ”とどんどん思い出してきて、数シーン撮って完全に戻すことができました。もう【完全牧野】です(笑)!クランクインして改めて感じたことなのですが、子どもたちのセリフ覚えが本当にパーフェクトで、“連ドラの時もそうだったなあ”と思い出しました。僕も子どもたちに負けないように、出演者の皆さん、スタッフの皆さんとこの『放課後カルテ 2025 秋』をしっかり作っていきますので、皆さんぜひ楽しみにしていてください!」とクランクインコメントを寄せた。

<『放課後カルテ 2025 秋』>
小学校の保健室で「言葉にできないSOS」と向き合ってきた小児科医・牧野(松下洸平)が今度は 中学校、そして、病院の子どもたちとも再び向き合う。
中学校という新しい環境に馴染めずにいた藤野一希は、父親が突然新しい母と妹を連れてきたこともあり、家庭での居場所も失っていた…。
一方、心臓病の手術を無事に終えた冴島直明は2年生に進級し、「牧野先生みたいなお医者さんになる」と語るが、新たな不安も抱え…。
そんな中、病院にいる牧野のもとに、病気が再発し、生きる意味を見出せなくなった少女がやってくる。
「病気」だけではなく「心」も見ないといけないと、学校で知ったはずの牧野だが…。
新たな困難にぶつかる子どもたち。
牧野は彼らの「言葉にできないSOS」にどのように向き合うのか。
『放課後カルテ 2025 秋』は日本テレビ系列にて2025年9月放送
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