クロちゃん、元恋人リチと今度こそ復縁！？ガンダムeスポーツ大会賞金600万の使い道聞かれ「デッカいダイヤモンド！」

ガンダムゲームのeスポーツイベント『GUNDAM GAME GRAND PRIX（ガンダムゲームグランプリ、以下GGGP）主催：創通、RAGE 特別協賛：SANKYO』の開催概要が公開。芸人界の“黒い三連星”こと安田大サーカスが登場し、発表会を盛り上げた。第7回大会となる本大会では、アーケードゲーム『機動戦士ガンダムEXVS.』シリーズ最新作『機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 インフィニットブースト』を採用。本作品はシリーズ15周年記念タイトルとして位置づけられている。 

7月31日（木）に行われた発表会では、eスポーツイベント『GGGP×RAGE 機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 インフィニットブーストSupported by SANKYO』が今年11月、ベルサール秋葉原にて開催されることや、本イベントのキービジュアル、ガンプラ45周年記念スペシャルコラボが公開。本イベントは、一般ユーザーが参加できるOPEN部門のほかに、各チーム所属のストリーマー達が参加するINVITATION部門の2部門での開催に。また、来年8月22日（土）には、両国国技館で賞金総額1,000万円の『GGGP2026賞金制大会』が開催されることも明かされた。

本イベントを盛り上げるゲストとして、発表会には芸人界の“黒い三連星”こと安田大サーカス（HIRO、団長安田、クロちゃん）が登場。「ドム、ドム、ドム！ゼータ、ゼダ～、ドドムがドム！来たよ～！」と、さっそく持ち前のネタをガンダムシリーズのワードをもじって披露。

安田大サーカスは全員、アニメやゲーム、パチンコなどを通して、また世代的にもガンダムシリーズが好きだそうで、eスポーツにも興味津々。「賞金総額1,000万円！？ 僕らファミコン世代からしたら考えられないくらい夢がある。出てみたい」と団長安田が言えば、HIROも「優勝したらメッチャ焼肉食える」と大興奮。前日放送のバラエティ番組で1億2千万円もの貯金があると明かしたばかりのクロちゃんも、「金はなんぼあっても困りませんからね！ 欲しいしん、金！」と本大会の賞金総額に目を丸くしていた。

その後も「クロちゃんは300円も貸してくれない」（団長安田）、「団長は大きい番組に出ると爪痕を残そうとして変な事をするから共演NG。HIRO君は喋らなくてただの豪華なオブジェみたいな感じでお金を持って行くから共演NG」（クロちゃん）と言いたい放題の3人。そこで本発表会では、トリオとしての連携が取れているかどうかをチェックする“ガンダムクイズ”が出題された。 

クイズの形式は、ガンダム作品の中でHIROが一番印象に残っている名台詞を団長安田とクロちゃんが当てるというもの。クロちゃんが予想した名台詞はバナージ・リンクスの「なんとかする！」、団長安田はかのキシリア・ザビの名台詞をもとに、「黒いちゃんも地に落ちたな」と“赤い彗星”を“黒いちゃん”と言い換えるというボケを交えた謎の予想をした。

そんな二人の回答をよそに、HIROがフリップに書いた名台詞はアムロ・レイによる「二度もぶった。親父にもぶたれたことないのに！」。しかし、字を書くのが苦手というHIROだけに、そこには「2℃もブッタな！父親にもブタレた事ないのに！」という不思議な文書が…。「漢字がわからん。想像で書いた」と解説するHIROを前に、団長安田とクロちゃんは「名台詞云々の前に文字が怖い！当たるわけがない！」と笑うしかない状況だった様子。

その後3人は、大会の優勝賞金600万円の使い道を妄想。アスリート芸人でもある団長安田は「自転車のパーツやサプリを買いたい」と前のめり。HIROは「僕は和歌山県の山を買って梅やレモンを作りたい。土作りは大変だけれど、農業楽しい！」と答え、クロちゃんから「もうお笑いじゃないじゃない…」と呆れられていた。

そんなクロちゃんは、破局した元恋人リチの名前を上げて「163万円の結婚指輪でダメだったので、600万円の指輪を買ってもう一度リチに告白します！デッカいダイヤモンド、これで復縁します！」と鼻息を荒くするも、団長安田から「え、迷惑だよ。マジで怖い。俺の横にはこんなにも怖いモビルスーツがいるのか…」と怯えられていた。

─ 大会開催概要 ─

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【機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 インフィニットブースト公式サイト】

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