衝撃の”白い手足”!菅野美穂×赤楚衛二 W主演『近畿地方のある場所について』最終予告解禁

2025.8.7 19:45
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菅野美穂と赤楚衛二の写真

8月8日(金)全国公開を迎える『近畿地方のある場所について』から最終予告が解禁された。菅野美穂と赤楚衛二も「怖すぎワロタ」と絶叫する恐怖シーンの数々に注目。

書店に並ぶ”なにか気になる”表紙で知られる小説『近畿地方のある場所について』。著者・背筋によるこの作品は2023年1月にWeb小説サイト・カクヨムに投稿されるや否や、「これは本当に虚構のストーリー?」「その場所は実在するのではないか」といった議論がSNSで巻き起こり、瞬く間に2,300万PVを突破する大ヒットとなった。同年8月の単行本化後も人気は爆発し、「このホラーがすごい!2024年版」で堂々の第1位を獲得するなど、今なお読者を魅了し続けている。

映画『ノロイ』『貞子VS伽椰子』『サユリ』などホラー映画で知られる鬼才・白石晃士監督がメガホンを取り、原作者の背筋も脚本協力として参加。W主演には菅野美穂と赤楚衛二を迎え、これまでのキャリアでも異色の役どころに挑戦している。

今回解禁された最終予告では、先日行われた“ミステリー・バスツアー”イベントの舞台挨拶で菅野が「怖すぎワロタ」、赤楚が「怖かったですよね!?」と語る姿から始まる。すでに話題となっている〈首吊り屋敷〉、〈赤い服の女〉などの不気味なシーンに加え、新たな”衝撃カット”も登場。

漆黒の森の中、巨大な木の高所から”ニュッ”と飛び出す白い手足の正体は一体何なのか。さらに千紘(菅野)が「ふざけんな!!」と絶叫しながら鬼の形相で祠(ほこら)を荒らす姿も映し出される。

【最終予告はこちらから】

行方不明になったオカルト雑誌の編集長。彼が消息を絶つ直前まで調べていたのは、幼女失踪、中学生の集団ヒステリー事件、都市伝説、心霊スポットでの動画配信騒動など、過去の未解決事件や怪現象の数々。彼はなぜ消息を絶ったのか?いまどこにいるのか?オカルトライター・千紘(菅野美穂)と雑誌編集記者の小沢(赤楚衛二)は、共にその行方を捜すうちに、恐るべき事実に気がつく。それらの謎は、“近畿地方のある場所”へとつながっていたのだった…。

「予告編が怖すぎて期待しまくってる」「この夏の本命ホラー」「観たい、でもこわい」「ホラー映画初めてだから絶対叫んじゃう」など、SNSでも期待の声が続々と上がっている。この夏、猛暑を吹き飛ばす戦慄体験となる新感覚の《場所ミステリー》。これは、あなたを“ある場所”へと誘う、近畿の禁忌の物語。

映画『近畿地方のある場所について』2025年8月8日(金)より全国公開
配給:ワーナー・ブラザース映画

(C) 2025「近畿地方のある場所について」製作委員会

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