10月期ドラマ『すべての恋が終わるとしても』 葵わかな&神尾楓珠がW主演! ショートドラマの配信も決定
2025.8.6 05:05
葵わかな&神尾楓珠がW主演を務め、2025年10月から放送開始予定のドラマ『すべての恋が終わるとしても』が発表された。さらに、本編では描かれない原作エピソードをもとにしたショートドラマが公式SNSやニュースアプリ「SmartNews」にて配信されることも解禁された。
ドラマ『すべての恋が終わるとしても』は、ABCテレビで今年10月から毎週日曜よる10時15分から放送を予定する葵わかな&神尾楓珠のW主演のラブストーリー。葵と神尾は、今作が初共演となる。
原作は、冬野夜空による同名の超短編集。切ない恋のエピソードが140字で様々に綴られ、SNSを中心に共感の声が続出、シリーズ累計発行部数が55万部を突破した話題作。今作では、原作の全3巻に収録された146のエピソードから、8つのエピソードをモチーフとして抽出し、連続ドラマ化。脚本には「Eye Love You」(2024年、TBS)や映画「顔だけじゃ好きになりません」(2025年)などの三浦希紗を迎え、原作の持つ儚い世界観と共感性はそのままに、登場人物たちの葛藤や成長を細やかに映し出す。
葵が演じる羽沢由宇(はざわ・ゆう)と神尾が演じる大崎真央(おおさき・まお)は高校の同級生で、美術をきっかけに距離を縮めた恋人同士。夢中になって絵を描く真央の姿に心を奪われた由宇は、これを“運命の恋”だと信じるほど真央のことが大好きだった。しかし、大学進学を機に遠距離になった二人は次第にすれ違っていき…、やがて社会人に。果たして“運命の恋”の行く先は?すれ違いによる葛藤を抱えながらも少しずつ前進しようとする二人の姿は、恋の終わりを経験したすべての人へ刺さること間違いなしの物語。


さらに、本ドラマのショートドラマが公式SNSやニュースアプリ「SmartNews」などにて配信されることが決定した。
テレビ放送本編では描かれない原作エピソードをもとにしたショートドラマとなっており、合計10本、9月から配信される予定。