奥菜恵　「もう結婚はしたくない」と考えていた時期に出会った現在の夫・木村了とのなれ初めを告白…家族になることを決意したとある言葉とは？

俳優の奥菜恵（45）が7月27日放送の『おしゃれクリップ』に出演。10代からの多忙な俳優生活に加え、3度の結婚を経験した奥菜の激動の人生について特集。そのなかで話題は、現在結婚9年目を迎えた、夫で俳優の木村了とのなれ初めを明かした。

周囲からも“仲が良い”と言われる夫婦関係だが、奥菜は木村について「もう本当に感謝しかないですね。何よりも一番に家族のことを考えてくれていることが日々の生活の中でも伝わってきますし、本当に愛情を込めて家族を守ってくれていると思っています」とコメント。

そして番組MCの山崎育三郎から「そもそもその結婚する決め手というか、木村さんとこの人だったらしたいと思えたことって何なんですか？」と尋ねられると、奥菜は木村と知り合った頃の関係性について言及した。

「子育てと仕事の両立で、人生で一番くらい精神的にも体力的にもしんどい時」だったと振り返った奥菜は、「はじめはもう友人関係で、いろんなお互いの仕事の悩みとかを話してる関係ではあった」としつつ、次第に自身の子どもを交えて一緒に公園で遊ぶようになったと発言。

すると、「そのうち、子どもたちも一緒に公園行ったりとか。みんなで遊ぶような感じになった時に、子どもの方から“パパ”って呼ぶようになってしまって」と、結婚を考えるようになったきっかけを明かした。