ヤーレンズが“万博問題”に魂の斬りこみ！芸人たちの反応に「もっとほのぼのした感想くれよ！」

7月12日放送の『漫才PARTY』にヤーレンズ（楢原真樹・出井隼之介）が出演。ネタの随所に大阪・関西万博の話題を盛り込んだ新作漫才を披露した。

この番組は、今年の上半期に起こった出来事をテーマにした時事漫才を実力派の漫才師が作り上げ、スタジオで披露するというもの。ヤーレンズの2人はテーマに『大阪・関西万博』を選んだ。果たして2人が得意とするコント漫才の中にどのように万博の話題を入れこむのか。

2人の漫才は楢原演じる“ばんどうぱくや”という名前の不動産屋に出井が部屋を借りに訪れる、と言うもの。略すと“ばんぱく”になる名前だったり、店の名前が“ミャクミャク不動産”だったり、客に出されるのが普通のお茶ではなくイギリス館で話題になった“アフタヌーンティー”だったり、物件に大量の虫がいたりと、随所に万博にちなんだ要素が出てきていた。中には「吉本芸人がたくさんいる」「毎晩盆踊りやってる」と、会場内にあるよしもとパビリオンをイジる場面も。