居酒屋での“2杯目”どうしてる？「スマドリ」新CMで提唱＜合間ノンアル＞

飲み方の多様性を尊重する「スマートドリンキング（スマドリ）」を訴求する新TVCM「スマドリがええねん！合間ノンアルええねん」篇（7月3日〜放映）に、チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、渡辺直美が広告キャラクターとして新たに出演。居酒屋での“2杯目”に「合間ノンアル」を提唱する。

長田の「2杯目どうします？」という問いかけに、浜田が「どうしようかな～」と悩む場面から始まる今回の新TVCMは、居酒屋で2杯目以降のドリンクを注文する際にノンアルコール飲料を選ぶことを「合間ノンアル」としてポジティブに表現。浜田、長田、松尾、渡辺がウルフルズの『ええねん』を替え歌にした楽曲を歌いながら、浜田がノンアルコール飲料を選ぶ様子を描いている。

CM撮影の現場は、長田がチョコレートプラネットの「TT兄弟」ネタを笑わない浜田にツッコミをいれたり、渡辺が間違えてフリップを逆さまにしたりするなど、4人が自然体で思わず笑顔になってしまう場面も。

また、本CMに加えてWEBでの情報発信も強化。長田、松尾、渡辺の3人がさまざまな状況や場面においてノンアルコール飲料を注文する様子を描いたWEB動画が7月3日以降、順次公開。その他、3人が幼馴染の設定で出演する全4話のショートドラマも配信する。

【TVCM】はコチラ
「スマドリがええねん！合間ノンアルええねん」篇

【WEB動画】はコチラ
「スマドリがええねん！はじめてノンアルええねん」篇
「スマドリがええねん！あえてノンアルええねん」篇
「スマドリがええねん！シメにノンアルええねん」篇

【メイキング動画】はコチラ

消費者が“お酒とのいい関係”を長く楽しめる社会をつくる「スマートドリンキング」を提唱するアサヒビールは、飲む人も飲まない人も互いを尊重し合える「多様性のある飲酒文化の創造」と不適切な飲酒の撲滅に努める「責任ある飲酒の推進」を二本柱として推進。本CMの放映を通じて、「スマートドリンキング」のさらなる浸透を図り、グループ理念“Asahi Group Philosophy”で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指す。

これまで「飲めても飲めなくても、みんな飲みトモ。スマドリでええねん」というメッセージを通じて、スマドリを訴求してきた中で、消費者からは「お酒を飲めても飲めなくても楽しめる印象が伝わる」という声がある一方で、「“飲めない”という表現は、“飲める人”からの押し付けに感じる」という課題も。今後は「飲む人も飲まない人も、みんな飲みトモ。スマドリがええねん」というメッセージに刷新し、飲む人も飲まない人も誰もが自分らしく対等に心地よく過ごせる社会の実現に向けた意志を強調して発信していくという。