所ジョージ　近所の中学生との“絵しりとり”にハマっている？意外な交流に明石家さんまも感動

所ジョージが7月1日放送の『祝MAXさんま御殿！！ 生きてるだけで丸儲け 明石家さんま誕生祭SP』に出演。明石家さんまの70歳の誕生日に駆けつけた所が近況を語った。

「最近、近所の中学生と文通してますね」と話し始めた所。相手は男子中学生で、歩いて3分ほどの場所に住んでいるという。“絵しりとり”を交換していて「絵を描いて、しりとりして、ちょっと文言を書いて」家のポストに入れるのだとか。数日すると所のポストに返事が返ってくるそうだ。

続けるうちに、ポストを開けて「来てねえな」などと思うようになり「だんだん待ち遠しくなったりしてさ」と所。「何してんだろう」と思っていたら「いま中間テストだから、できませんでした」などと返事が戻ってくるという。

その中学生は、小学3年の時に近所に引っ越してきて、当時はコロナ禍だったため、あいさつできなかったが、3年後の6年生の時に母親と一緒に所の家に来たとのこと。所は不在だったが「友だちになってくれませんか？」とメモが添えられており、交流が始まったという。

所から中学生にプレゼントすることも。ある時、万年筆を贈ったところ「こういう良いものをもらっても、僕はお返しすることができません」と返事が。その返事をかわいく思った所は、さらにたくさんのプレゼントをするようになったとか。ポストに物を入れるジェスチャーをしながら「大人の力を見せつけてやる！」とボケる所に、スタジオから温かい笑いが。「いい子なんだ！」と、さんまも感心していた。

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写真提供：（C）日テレ