三田佳子 「いつ死ぬかなって最近思ってるの」遺言を残すことへの思いを語るも、桂文枝は…

2025.7.2 10:15
三田佳子の写真

俳優の三田佳子が7月1日放送の『祝MAXさんま御殿!! 生きてるだけで丸儲け 明石家さんま誕生祭SP』に出演。70歳の誕生日を迎えた明石家さんまのお祝いに駆けつけ、近況を語った。

「いつ死ぬかなって最近思ってるの」と話し始めた三田。さんまがすかさず「いや、今日会った限りでは、ちょっと当分死にまへんで?」とツッコむと、スタジオに拍手が。それでも三田は「でもやっぱり本当に、死ぬことを考えるようになりました」とのこと。「遺言書、書かなきゃ」などと考えるようになったそうだ。「何にもしないで死んじゃいけないな」と三田。

そんな三田を「長生きなさるでしょう。肌もキレイやし」とさんまが称えると、「なんかねえ、気持ちは年取らない」と三田。スタジオにいた同じく80代の桂文枝が「そういうの(遺言)を書いとく方がいいって言われるんですけど、やっぱり書けないですよね?」と話を振ると、三田も「書けないの、なかなか」と相づち。

桂文枝の写真

さんまが「子どものために遺しとかな、子どもが大変になりますよね?」と聞くと、文枝は「その前に使い切ろうと思って」との答え。「何に?」というさんまに、文枝が「それはちょっと言えないけど」と返すと、「変なもんに使うんですか?」とツッコミが。文枝は「自分で劇場を持ちたい」と思いを打ち明けると、スタジオの一同は大きくうなずいていた。

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写真提供:(C)日テレ

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