影山優佳　アイドルデビュー直前に留学した思い出の国、アメリカを再訪　学生でアイドル…ふたつの生活の間で苦悩した過去を明かす

6月28日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY （アナザースカイ）』には、元日向坂46で、現在はタレントや俳優として活躍する影山優佳が登場。今回の旅ではアメリカ東海岸にある街、フィラデルフィアを訪問する。

2016年から2023年までの約7年間、日向坂46の一期生として活動していた影山。今回訪れるフィラデルフィアは、まだ中学生だったころに留学をした思い出の場所だという。NYから車で2時間、アメリカの独立宣言が採択された地に降り立つと、当時の思い出が自然とよみがえる。「ここの場所はアイドルになる直前に来た」といい、留学出発とオーディションの審査日が被ってしまったというが…？

さらに当時ホームステイしていた家族を再訪。もう10年近く前にもかかわらず、影山と過ごした日々を憶えていてくれた。アイドルになり、日本でスターとなって戻ってきたが、ホストファミリーにとっては驚くことではなかったという。あたたかく歓迎してくれた家族とともに、今でも色あせない思い出を振り返る。

アメリカ留学を経験した後、けやき坂46（現日向坂46）に合格し、目標だったアイドル活動が始まった。しかしアイドルとしての自分と、学生としての自分、2つの生活の両立に苦悩したと話す。学業との兼ね合いで一時活動を休止した際には、うしろめたさや申し訳なさでいっぱいだったといい、だからこそ「自分ができることって何だろう」と、グループやファンのためにできることを模索した日々を過ごした。

歌や踊りだけでなく、バラエティー番組出演やサッカーW杯のコメンテーターなど、幅広い分野で活躍する唯一無二のアイドルはいかにして生まれたのか。

『アナザースカイ』 は日本テレビ系にて今夜11時から放送。

写真提供：（C）日テレ