蒼井優 初恋の同級生と27年ぶりの再会 一緒に保健室に走った仰天エピソードとは

2025.6.26 09:45
蒼井優らの写真

俳優の蒼井優が、23日放送の『しゃべくり007』に出演。初恋の同級生と27年ぶりの再会を果たし、思い出エピソードを語った。

蒼井は、初恋相手はどんな人だったのかと聞かれ「しょうきっちゃんっていう…」と話しだした。「小さくてかわいらしい感じの男の子で。全然、恋愛感情持ってると思ってなくて。でも20歳ぐらいの時、すごい家で暇で、”自分の初恋っていつなんだろう“って考えた時があって。で、思い返すと、しょうきっちゃんだなって思うエピソードがあって」と、後から考えて、初恋相手は小学校の同級生・しょうきっちゃんこと岩本祥吉さんだったことに気づいたことを告白。

初恋だったと思うエピソードについて、蒼井が「転校生が来て、その子のことを、しょうきっちゃんが好きになって……放課後に、しょうきっちゃんに、”ラブレターを書きたいんだけど、どういう風に書けばいいと思う?”みたいな恋愛の相談をされた時に、胸が痛くなって」と話すと、しゃべくりメンバーたちは「それが恋だよ~」「初恋だよ」と口々にさけんだ。

蒼井はその時の状況を「(胸が突然)“痛い!痛い!痛い!”ってなって……それで、しょうきっちゃんも、“あ、保健室の先生呼んでくる!”みたいな」と、2人とも恋愛感情には気づかずに慌てて保健室に走ったことを明かすと、しゃべくりメンバーたちは「しょうきっちゃんが鈍感なんだよね!わかるよ普通!」と仰天。

その時は弾けたような胸の痛みだったが、「20歳くらいになった時に“あっ、多分、あれは恋だったな”って気づいた」という蒼井。以来、恋による胸の痛みは1度もなく、夫の山里亮太に対しても「(胸が)チクチクしなかったの?」と聞かれた蒼井は、「(恋で胸が痛むというより)家族だなって思ったので」と回答。しゃべくりメンバーたちから「犬みたいな感じですよね?」と冗談を振られ、大笑いした。

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