新発売『ファミチキ レッド』の辛（から）さは“約12秒後”にやってくる？CMキャラクター・八木莉可子が自ら実測「口の中がジンジン熱い」

株式会社ファミリーマートは、継続して取り組んでいる5 つのキーワードのうち「もっと美味しく」、「『あなた』のうれしい」の一環として、ファミチキの新フレーバー『ファミチキ レッド』を6月24日（火）より全国のファミマ約16,300店にて発売。前日には、CMキャラクターを務めるモデル・俳優の八木莉可子を招いた発表会を実施。汗をかきながら撮影したCMの裏話が明かされたほか、商品の特徴である“ジワジワ”くる辛（から）さが実際何秒後にやってくるか計測するという企画も行われた。

ファミチキ レッドは、2006年に誕生した『ファミチキ（骨なし）』以降、初めて定番化を目指す新商品として、ファミチキの旨さと調和する王道の辛さを追及。ガツンとした旨みを感じた後に、ジワジワと辛さを感じる仕立てに。ファミチキならではのジューシーな肉汁とザクっとした衣を残しつつ、複数のチリペッパーを使用することで、辛さ以外の香りやキレ、旨みなど、辛さの奥行きを実現したという。

発表会では、CMキャラクターの八木がファミチキ レッドを片手に登場。CM撮影でこだわったポイントを聞かれると「セリフが少ないCMだったので、言葉を失うくらい美味しさに夢中になって食べてしまう様子を表現しました。ファミチキ レッドは本格的に辛いので、撮影でも本気度を表すような世界観を表現できるように意識しました」と振り返り、至近距離での撮影については「カメラマンさんと息を合わせるのが難しくて『せーの』と掛け声をかけながら、一心同体になって撮影しました」と苦労したポイントを明かした。

CM撮影中にまるまる2個分のファミチキ レッドを食べたという八木は、「普段1本も飲み切らないファミマの600mlのペットボトルを1本半も飲みました（笑） 汗もかいていたので、扇風機で涼みながら撮影していました！」と爽やかな笑顔。ファミチキ レッドを食べ終わった指をなめるシーンについてついて聞かれると、「指まで美味しいと、よく言うと思いますが、ファミチキ レッドもまさにそれです。カメラにも気づかないくらいガツガツ食べていて、最後に『あ、撮られてたんだ』とハッと気づくような、美味しさに夢中になっている様子を表現しています」と語った。司会者から“その時の表情”の再現をお願いされると、CM撮影時よりも多くのカメラを前に赤面しながらもリクエストに応えていた。

発表会の後半では、新商品の特長である「ガツンとうまくて、ジワジワ辛い」にちなんで、ファミチキ レッドの“ジワジワ”くる辛さが実際に何秒後にやってくるのか、ステージに設置されたタイマーで八木が測定するという企画を実施。

ファミリーマートの社員による事前計測では平均秒数“11.87秒”というなか、八木は“10.66秒”を記録し、「10.66秒で辛さが来ましたが、今もまだ更に新たな辛さがジワジワ来ていて、口の中がジンジン熱いような感覚です。皆さんも何秒くらいで辛いと感じるか、ぜひ測っていただきたいです（笑）」と笑顔を見せた。