阿部寛　モデル時代に当時全盛だったディスコ通い？山崎育三郎から「踊るんですか？」の質問に…

俳優の阿部寛（60）が6月22日放送の『おしゃれクリップ』に出演。モデルから始まった芸能活動を振り返った。

番組では、阿部の芸能活動の歩みについて特集。今や俳優として数々の名作に出演を果たす阿部だが、芸能界入りは中央大学2年の時にモデルオーディションで優勝したことがきっかけ。その後、メンズノンノの初代モデルとなり、43号連続で表紙を飾った。

番組MCの井桁弘恵が「知らなかった！」と驚いた経歴を明かした阿部に、同じくMCの山崎育三郎がオーディションに優勝した際の周囲の様子を聞くと、阿部は「学校の友達とか、もういけいけ！みたいな感じで応援してくれたけども。自分プロのモデルじゃないのに表紙とかやってるから、自分でもちょっとよく分からないような状態でずっとやってました」と、振り返った。

さらに山崎は「同世代にとってもスターなわけじゃないですか、一気にぐわーっと。環境変わったんじゃないですか？」と質問。すると阿部は「環境は変わりましたね。あのやっぱモデルの友達とかもできたし」と返した。

さらに、自身はのめり込まなかったものの、当時全盛だったディスコなどにも連れて行かれたエピソードを披露した阿部。山崎は「踊るんですか？」と興味を示したが、阿部は「踊りダメ。だからまあ、見に行って、その仲間たちがいるから、そこで飲んで」と返し、スタジオの笑いを誘った。