「カラオケネタには相方が要る」というかまいたち・山内の持論に大悟も「なるほどな~」と納得

2025.6.20 10:15
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6月18日放送の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』では、お笑い芸人がカラオケに行ったときに披露するテッパンネタを大公開。かまいたち・山内健司はカラオケネタについての持論を語った。

今回の企画は『芸人カラオケ盛り上げネタ大賞』。これをやれば盛り上がれるという芸人のカラオケネタを、実際にカラオケ店で撮影してもらった。サビの部分がとにかく有名で他のパートが知られていない歌を最初から歌い「サビでアハ体験してもらう」というレイザーラモンRGや、どんな曲にも沖縄風の「イーヤーサーサー!」と合いの手を入れると言う友近がネタを見せる中、レインボーの2人は、池田直人が歌いながらマイクをずらしていき、最後はマイクなしでサビを歌い始め、ジャンボたかおから「マイク使え~!」とツッコまれるというネタを披露した。

VTR後、千鳥・大悟はレインボーのネタに触れると「あれは絶対ウケる」と話し「あと、あれぐらいのツッコミな。“マイク持て~!”って。あんまり“狙ってましたよ”って言わないぐらいでね」とコメントした。

続いて、かまいたち・濱家隆一は「山内も昔カラオケネタやってたな~って」と、合コンに一緒に行ったときに山内がカラオケネタをやっていたことを回顧。

実はコーナー冒頭でゲストの村重杏奈が『“レット・イット・ゴー~ありのままで~(Let It Go)”をロシア語で歌う』というネタを見せていたのだが、かつて中国人キャラを演じていた山内も同じように中国語で歌うというネタをよくやっていたのだとか。

当時を振り返り山内は「やっぱ、“相棒”要るんですよ」「“マイク持て~”じゃないですけど…」と、コンビの重要性を語り始めた。「よくやってたのは“福山(雅治)のバラード行くわ~”って言って、“(歌手の)福山バラード”さんの楽曲を歌うっていう。それでツッコミで濱家が“誰やねん!”とか言わないと(ネタとして成立しない)」と当時のネタを説明し、濱家も「いや、福山(雅治)のバラードじゃなくて“福山バラード”の歌かい!って…」と当時のようにツッコむと「これが絶対要るんで!」と力説した。

ちなみに当時は歌い出したときに濱家がツッコみながら演奏を止める、という役割も担っていたそうで、山内は「一回濱家なしでやったときに(福山バラードさんの曲を)最後まで歌ったことある。もう地獄!」と、改めて相方の重要性を語っていた。

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写真提供:(C)日テレ

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