お米の粒立ちを守る“理想の炊き技”を追求『ご泡火炊きシリーズ』登場！松坂桃李が生食レポ「かんだ瞬間から甘みが広がり、香りが鼻を通って…」

熱制御テクノロジーで世界をリードするタイガー魔法瓶株式会社は6月12日（木）、『「土鍋は、タイガー。」新製品発表会』を都内で開催。『ご泡火炊きシリーズ』3機種が6月21日（土）より発売される。イベントには新イメージキャラクターの松坂桃李が登壇し、自身が選ぶ究極のごはんのお供「明太子」で土鍋ごはんを試食。普段の炊き方など、こだわりを明かした。

新製品『ご泡火炊き』シリーズは、土鍋が生み出す大火力によってお米の深い甘みと旨みを引き出し、土鍋ならではの細かい泡立ちで炊きあげることでごはんの粒立ちを守る“理想の炊き技”を追求。タイガー魔法瓶のジャー炊飯器でフラッグシップ機種を含む上位モデルのみに採用した、ごはんのおいしさに徹底的にこだわった炊き方。

同社の炊飯器商品企画担当・辻本篤史氏によると、新製品の一つ・最上位モデル『土鍋ご泡火炊き JRX-S100/S060』は、本土鍋とタイガー史上最高火力「300℃ WレイヤーIH」の相乗効果で一流料亭のような深い甘みと弾けるような粒立ちのごはんを実現。25年度モデルは、高精度の新センサー「匠火センサー」を搭載し、より丁寧にごはんを炊きあげることが可能になったという。また、ひと手間をかけてごはんをおいしく炊きあげる「極・低温吸水」メニュー、「おにぎり」メニューが新機能として加わっている。

さらに、毎日便利な“お手入れ”性とおいしさを両立したモデル『ご泡火炊き JRI-G100/G180』は、内なべに土鍋コーティングを施すことで火力と遠赤効果を高め、金属釜ながら、土鍋に迫る甘みのあるごはんを炊きあげるといい、今回ラインナップ拡充として、コンパクトサイズ（3.5合炊き）の『ご泡火炊き JRI-C060』を投入することを発表した。

本発表会では、タイガー魔法瓶のイメージキャラクターに就任した松坂を招いてトークセッションも実施。冒頭、松坂は巨大な土鍋から立ち上る炊きたてごはんを思わせる湯気の中から登場し「湯気からの登場はヒーローショー以来でうれしいです」と笑顔。

日常生活の中で土鍋炊飯器を使い始めたという松坂は「開けたときの湯気の感じが、今日はごはんが主役だ！と思うほど一粒ひと粒が粒立っていて、甘みもちゃんと出ていてふっくら仕上がるので食が進みます」と、その機能性を称賛。「ごはんを炊く時間は土鍋炊飯器というもうひとりの料理人がキッチンに立ってくれているような心強さがあります。その間に同時進行で自分は他の料理をしながら炊きあがりを楽しみにテンション上げて料理することができています」と続けた。

また「映画の現場の差し入れでいただいた明太子おにぎりがすごくおいしかったので、今では取り寄せて、ごはんのお供として食べています」と語る松坂に、タイガー土鍋炊飯器最上位モデル『JRX-S型』で炊いた、炊きたての「土鍋ごはん」を「明太子」とともに試食してもらうと、「本当においしい。1日同じメニュー（土鍋ごはん）だったとしても問題ないくらい、充実感・満足感があります」と充実した表情。「一粒ひと粒粒立っていて、かんだ瞬間から甘みが広がり、香りが鼻を通って本当においしくごはんを召し上がることができます。ぜひ、皆さんもタイガー魔法瓶の土鍋炊飯器でお家のごはんを充実した時間にしていただきたいです」とアピールした。