SixTONES・松村北斗　CDデビューした際の心境を明かす「デビューにビビってたんだなって痛感」

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2025.5.19 17:30

SixTONES・松村北斗がブランドアンバサダーを務める『SHIRORU』のＷクリスタルスキンケア新CM発表会に登壇。アンバサダーに就任後の変化や、今年でデビュー5周年、グループ結成10周年を迎えたSixTONESがデビューした際の心境の明かした。

2025年5月22日（木）よりトータルスキンケアブランド『SHIRORU』のブランドアンバサダー・松村北斗が出演する、新CM『Wで攻める』篇が全国で放映される。

イベント冒頭では、松村のアンバサダーについてSHIRORU株式会社代表取締役 CEO 佐藤淳吾氏が「松村さんの持つ高い表現力がブランドに込めた思いを強く伝えることができると信じて、2024年の7月1日に松村さんをブランドアンバサダーに起用することを発表しました。あれから1年近い時間が経過した現在、SHIRORUの透明で美しい光を、彼がより大きく輝くものにしてくれました。今回のCMに関しても、松村さんの持つ透明感、繊細さ、その品のある佇まいが、ブランドの目指している内面から溢れる美しさを伝える内容になっております」と改めて説明した上で、感謝を述べた。

新CMが報道陣に向けてお披露目された後、共演したボルゾイのドンくんと登場。ドンくんの正面の顔がカメラに向くように誘導しながら松村は「すごい大人しいけど、優しい賢い子です。（会うのは）撮影以来なんで再開できてうれしいですね。相変わらず奇麗ですね」とドンくんを紹介し、再会を喜んだ。ドンくんとの撮影の際には、再度ドンくんの正面の顔がカメラに向くように誘導。「（触った感じは）すごいモフモフですよ。でもやっぱり、こういう犬種なので筋肉質です」と触り心地も丁寧に紹介した。

ここからは松村単独で司会からの質問に回答。『SHIRORU』のブランドアンバサダーに就任してからの変化を聞かれると「圧倒的に自分の素肌と向き合う時間が増えたなという実感としてあるのと、いろんな方から“今、肌荒れしてるんだけど、どうしたらいいかな？”って相談を受けるのが増えたなと。他の方から（肌を褒めることを）言ってもらえるとうれしい」と商品使用後の変化を語った。
また、松村の変化を見て周りの変化はあったのかという質問には「結構メイクする仕事なんですけど、“メイク無しでもいいか”とか“素肌感活かしたいね”っていう話が出るように。身近な人だと、家族とか、あとメンバーにも（商品を）渡したら気に入って“おかわり！”っていうメンバーもいたので（笑）」とうれしそうにメンバーとのやりとりを懐古する様子も。

ここからは、◯×で以下の質問に回答。

①「誰かと会う時、ついつい相手の肌の様子に目がいってしまう」
②「『SHIRORU』の他にスキンケアのために心がけていることがある」
③「自分は「守り」型というより「攻め」型の性格だ」
④「今まさに、”本気“で取り組んでいることがある」
⑤「自分の肌に思わず見とれてしまうことがある」
⑥「今日の自分の肌は絶好調だ」

途中まで全て【◯】で回答していた松村は途中で「バツ（の札を）を作った意味が無くなってくる…」と不安げな表情に。結局全ての回答に【◯】を挙げたため「すごい奇麗なバツを作っていただいていたのに…」と回収されていく札に悲しそうな表情を見せた。
3問目の質問「自分は「守り」型というより「攻め」型の性格だ」に◯と答えた理由については「元の性格がどうかはちょっともう分かんなくなってしまいましたけど…。こういう仕事してると、攻めていないと守れない時もたくさんあるし、ある意味向上心とかも嘘でもいいから高めていかないといけない時もすごくあって…。もしかしたら後天的かもしれないんですけど、攻め型の性格を意識してるような気がして。これからも貪欲にやっていきたいなっていう風に思いましたね」と特殊な業界を生き抜くための努力を語った。

続く4問目の質問「今まさに、”本気“で取り組んでいることがある」に◯と答えた理由と具体的な内容としては「日焼け止め、紫外線対策」と回答。「（すでに）想像よりもはるか早く紫外線が強いですね。それこそ！…宣伝だから（商品を紹介して）いいのか（笑）SHIRORUさんの日焼け止めも、外に出るときは塗り直して。それ以外には食事でビタミンを摂るとか。夏は得意ではないけど、昔ほど不得意ではなくなってきました」と肌の白さを保つ秘訣を明かした。

そして、5問目の「自分の肌に思わず見とれてしまうことがある」に◯と答えた理由については「昔、けっこう肌荒れがひどくて、気にしてた時期がすごい長いんですよ。特に学生時代とか。それが、CMをやらしてもらえて、素敵な化粧品たちと出会えて…。たまに、（肌荒れがひどかった時を）思い出すんですよ。なんですか…ちょっと俗っぽい言い方ですけど、“エモさ”を感じながら、こんな悩みの無い肌になったんだな、良かったなみたいな、そういう気持ちで見とれてる時はあります」と過去の悩みを吐露。司会が「これからも私たちを見惚れさせる肌でいてください」とお願いすると、松村は「キャッ」と独特な照れ隠し。そんな松村の姿に会場からは笑いが起きる場面も。

最後は、松村とSHIRORUに共通点があるという話題に。松村は「SixTONESという6人グループに所属してるんですけど、今年の2025年1月にCDデビュー5周年を迎えた。実はSHIRORUさんも今年が創立5周年ということで、同期なんですよ、我々」と共通点を明かした。

【SixTONESデビュー】について松村は「SixTONESがデビューしたっていうのはほんとに自分の中でも大きいことで…。SixTONESの結成でいうと2015年だったので、結成5周年の年にデビューできたって、区切りの良さっていうのも相まって。もっと言うと、実は今年が結成10周年とか、結構この5年でいろんな節目を迎えて…。大事ですね、自分にとっては」と、この10年を思って感慨深そうにコメント。デビューした時の気持ちを聞かれると「今は、下積み長い方たくさんいらっしゃいますけど、当時ちょっと（下積みが）長めの方ではあったんですよね。個々でも、（グループも）結成して5年も経つっていうのもあって…。“デビューしなくてもなんとかしてやる！”みたいに、躍起にもなっていた時期で。いざデビューしてみると、デビューにビビってたんだなって痛感したり。すごく広くて、あるもの全てが強くて、すごく怖いなと思ってましたね」とデビュー当時の思いを語った。