元AKB48入山杏奈がメキシコでも活躍中！中南米で鍛えた舌で『炎の麻辣デビルビーフン』完食に挑む

元AKB48の入山杏奈が5月12日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気コーナー『チャレンジグルメ』で激辛グルメに挑戦した。

「絶対完食します。Vamos！（一緒に行くぞ！の意味のスペイン語）」と元気よく登場した入山。AKB48に12年在籍し2022年に卒業。現在はメキシコにも進出しタレントとして活躍中。激辛に自信ありと挑んだのは『マーラー地獄！炎の麻婆デビルビーフン』。メインは春雨のスープ仕立て。しょう油をベースにハバネロパウダー、キャロライナ・リーパーを入れた超獄辛スープに、ビーフンは鬼殺し、トリニダード・スコーピオン、カプサイシンソースで和えた超爆辛。その上にかけるのは、朝天（チョウテン）ラージャオ、地獄の一撃を使った麻婆豆腐。トッピングには、激辛チャーシュー2枚、3種の唐辛子を混ぜ込んだ激辛ワンタンに、何やら怪しげな揚げナス、仕上げに小松菜と糸唐辛子で飾れば完成。制限時間は25分。

メキシコでの生活で辛い料理には慣れているという入山。しかし一口食べて「辛い！目が覚めた！」と早くももん絶。それでも「レンゲに全部麺を入れて、どこにも触れないようにして食べたら、ちょっとは軽減される気がする」と辛さをやり過ごす作戦に。しかし「でも辛いんですけど」と苦しそうな入山。

ドラマのオーディションをきっかけに、日本とメキシコで2拠点生活をするようになった入山。メキシコでは新人俳優賞にノミネートされるなど俳優として高い評価を受けているそうだ。そんな活躍ぶりを知ってもらいたいと食べ進める！