市村正親　“初恋の人”も登場…埼玉県川越市で重ねた友人や両親との思い出を振り返る

俳優の市村正親（76）が5月4日放送の『おしゃれクリップ』に出演。幼なじみたちに行ったインタビューを受け、若かりし頃の姿や地元・埼玉県川越市での思い出について語った。

番組では、市村の地元・埼玉県川越市で、市村と学生時代を共に過ごした友人たちへインタビュー取材を実施。学生時代について「彼女がたくさんいたみたいな話は耳の中にちょっと残ってます」と暴露されるも、市村が「（彼女）いないんだよ、誰と間違えてるんだよ」と旧友にツッコミを入れる場面も。

市村は演劇や体操に力を入れていたそうで、首にコルセットを巻くようなけがをしてしまうほど、体操に打ち込んでいたという声も。友人はこうした当時の努力が、今なお演劇の舞台で若々しく活躍する現在の市村につながっていると話した。

さらに取材には、市村の初恋の相手・清子さんも登場。当時お付き合いはしていなかったというが、清子さんは市村からラブレターをもらったことを覚えており、当時の市村について「優しい感じの方」と話す。それをスタジオで聞いた市村も、その頃の思い出を覚えているようで、清子さんとデートに行ったエピソードなどを披露した。

様々な思い出を話しつつ、市村の活躍に元気をもらっているという友人たちからのメッセージを受け、MCの山崎育三郎から「同級生ってどんな存在ですか？」と聞かれた市村は「元気の素ですね、お互い頑張ろうなっていう感じで」と笑みを浮かべた。