安田顕「朝現場着いたら、もうバラシのことを考えてる」　朝から帰りのことを意識するせっかちな安田に菊池風磨が激しく共感『ニノさん』

安田顕が2日放送の『ニノさん』に出演。マネージャーが安田の驚きの一面を明かし、スタジオを盛り上げた。

この日、ドラマ『ダメマネ！ ―ダメなタレント、マネジメントします―』の出演者が一堂に会し、全国あるあるリアル調査＆ゲームで大盛り上がり。その中の一つ、“マネージャーが告白！ゲストの裏の顔　解禁まつり！”と題した企画では、タレントとマネージャーが主役のドラマ『ダメマネ！』にちなんで、ゲストの楽屋での姿やこだわり、ルールなど、マネージャーからのタレコミを大公開することとなった。

そんな中、安田のマネージャーは“バラシの速度がとにかく速い”とタレコみ、表情を緩めた安田。そこで陣内智則が、「終わってからの速度ってことですか？」と質問すると、「撮影終わったら、なるべく早く着替えたいとか」と胸の内を明かし、timeleszの菊池風磨は「わかるけどな、それは」と同調した。

さらに安田が「朝現場着いたら、もうバラシのことを考えてる」と打ち明けると、周囲から「はやっ」と驚きの声が上がる中、安田は「とにかく衣装の部屋とかで待たせるのも嫌だし」とその真意を告白。そこで菊池も「“1回ホテル戻ってバラシます”とか嫌じゃないですか？」と現場終了ではなく、着替え支度のためにホテルへ移動するパターンの仕事について質問。

すると安田が、「という時は、結局その現場からホテルの間の道で、違法にならないギリギリまで脱ぐ」と、立ち上がって車中で衣装を脱ぐ仕草を再現すると、菊池は「わかります。めっちゃわかります」と激しく共感し、スタジオは大盛り上がり。

さらに安田が、「衣装がちょっと太めのズボンだったりしたら、申し訳ないけど、私服を着込んで」と、時短のために私服の上から衣装を着用することがあると打ち明けると、陣内が「脱いだら帰れるようにしてるの？」と確認。安田が「そうそう」と返すと、菊池が、「ジュニアの衣装替えと一緒ですよ。ステージ上で」と後輩たちの早着替えと類似していることを指摘し、笑いを誘うシーンも。

そして陣内が「でもニノも速いやん。帰るバラシ」と、番組MCの二宮和也のバラシの速度について指摘すると、二宮は「速いね」とニヤリ。その時の状況について陣内が「“お疲れしたー”言うて、俺らがしゃべって、パッて行ったら、もうこんなんして帰って」と、驚きの速さで着替え、そそくさと帰宅して行く二宮の姿を再現。

それを受けて菊池が「俺らのあいさつと、二宮くんの最後の支度が競りますよね」と表現した流れで、ふと陣内が「じゃあ今もバラシのことばっかり考えてるんですか？」と質問。すると安田は「実は」と満面の笑みで即答し、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ