JO1がMLB「Japanese Heritage Night」で大熱狂のパフォーマンス披露!大谷翔平選手と同じフィールドに立ち大興奮
2025.4.30 19:30
グローバルボーイズグループJO1が4月28日(月)にアメリカのドジャー・スタジアムで行われたMLB「ロサンゼルス・ドジャース vs マイアミ・マーリンズ」の『Japanese Heritage Night』に登場し、イベントを盛り上げた。
JO1はパフォーマンス前に、ドジャース球団からメンバーの名前と背番号入りのオリジナルユニフォームをサプライズでプレゼントされ大喜び。さらに、試合前にフィールドに出てきたムーキー・ベッツ選手からユニフォームや帽子、シューズにサインをもらうチャンスに恵まれ、メンバーは大興奮。その様子はドジャースの公式TikTokでも公開され話題となった。
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ドジャー・スタジアムのセンターフィールドプラザのステージに登場したJO1は「Hello everyone, We are Go to the TOP!JO1」とあいさつ。ジャパニーズヘリテージナイト特製のだるまのユニフォームやドジャースカラーのユニフォームを着た大勢の観客から大歓声が沸き起こった。
リーダーの與那城奨が「Let’s enjoy our performance and Dodgers Game. Let’s start!」と声をかけると、1曲目に『BE CLASSIC(English ver.)』を披露。現在大ヒット中のBEST ALBUMのタイトル曲『BE CLASSIC』は、ベートーベンの交響曲第5番『運命』のサンプリングが話題となっており、ファン待望の英語バージョンは4月28日(日本時間)に配信スタートしたばかり。

2曲目の『Love seeker』では、川西拓実が「どこかで待つ愛のため」のフレーズを力強く歌い上げ、L.A.に向けて愛を届けた。MCでは河野純喜が「Please remember my name!」と叫び、JO1の名前を覚えてもらうよう呼びかけ、川西は村上隆氏の限定品のために1時間並んで購入したエピソードを披露した。
続く3曲目の『Trigger』ではパフォーマンスのフォーメーションが変わるごとに会場の熱が上がり、4曲目の全編英語詞『Eyes On Me (feat.R3HAB)』でボルテージは最高潮に達した。「Eyes On Me! Eyes On Me!」の掛け声で会場を沸かせ続け、センターフィールドプラザ全体がダンスフロア化する盛り上がりを見せた。

また、JO1はロサンゼルス・ドジャース財団(LADF)が行う山火事救助活動、ドジャースドリームチームへのスポーツ支援、教育や社会福祉の活動に賛同し、50,000ドルを寄付。試合前にドジャー・スタジアムのフィールド内で寄付金の授与が行われた様子がドジャースの公式Instagramにアップされると、ファンからは「JO1とJAM(ファンネーム)で貢献できてうれしい」「チームJO1の思いがL.A.の皆さんに届きますように」などの温かいコメントが寄せられた。
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本イベントに参加した川西拓実は「まずは本当に信じられなかったですね。僕は15年くらい野球をやっていたんですけど、野球をやっていてよかったと思えた瞬間でしたし、まさか、スーパースターの選手の方々を間近で観ることができて、バッティング練習なども見させていただけるなんて思ってもいなかったので、すごく貴重な経験になりました。JO1としてもパフォーマンスをさせていただいて、本当にたくさんの方に楽しんでいただけたと実感できたので、これを糧にこれからも、もっともっと頑張っていつかドジャー・スタジアムでライブができたらいいなと思います」と感激のコメントを寄せた。
©LAPONE ENTERTAINMENT





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